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告白?

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「わ、私ね伝えたいことがあるの、、、」


「なに?」


「わたし、じつは、ルーちゃんのことが好きなの!」


(え、・・・・・・・・・・・予 想 外 す ぎ た この雰囲気で俺が好きじゃないのはおかしいでしょ、、匂わせといてマジなんなんだよ、、、)


「だけどね、あまり仲良くなれてないからどうやったら仲良くなれるか一緒に考えてほしいんだ。」


(めんどうなやつきた・・・・どうしよ。ルーちゃんの好きな人は俺、最愛が好きな人は、ルーちゃん・・・ △ 関 係)


「い、いいけど・・・」


「ほんと!?ありがとう!まず座ろっか。」


「お、おう。」


そう言って俺は椅子に座って最愛がどうやったらルーちゃんと仲良くなれるかを考えた。

そして翌日・・・

俺と最愛は一緒に登校した。


「お、フツーおはよう!」


やっぱ今日もルーちゃんいた、、


「今日は最愛さんも一緒なんですね!おはようございます。」


「ルーちゃん、おはよう!敬語使わなくっていいよ。」


「そうでした!ありがとうございまs、ありがとう。」

 

まず仲良くなるためのワンステップが完了。

放課後・・・


「ルーちゃん、きょ、きょう、い、いっしょに」


「どうした?そのイヤホン何?」


「イヤホンで通話してるなんて言うなよ。誤魔化せ!」


「こ、これは音楽を聞いているんです!」


「最愛!何でそんなに緊張してるんだよ!いつもは普通に喋ってるだろ!」


「誘うのは緊張しちゃうの!」


「ルーちゃん、きょ、今日一緒に帰らない?」


「いいよ。」


「ほんと!?ありがとう!」


ミッション2クリア!


帰り・・・


「ずっと音楽聞いてますね。音楽お好きなんですか?」


「ま、まあね。」


突然ルーちゃんが止まった。


「最愛さん、俺好きな人がいて、、、」


「あ」



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