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初めまして(後)

読んでくれる人いる...はず!

「ただいま、お?ファルスが起きたのか?」

そう言いながら顔を出したのはいかにも優男という顔をした人だった。

「あら、あなたお帰りなさい!ほらファルス、あなたのお父さんよ?」

へぇー、この人が俺のお父さんなのか!それにしても夫婦揃って大人しそうな顔してるなぁ...ところで俺のこの世界での顔、イケメンだといいなぁ...両親や祖父母の顔見てると上手く血が引き継がれていればいい感じになってるはず!きっと、多分、maybe。。。

「やあ、小さな騎士様」

と、言いながらドアから身体が現れ...え?身体と顔がミスマッチ過ぎるくらいかけ離れてるんだけど?!簡単に言うと顔は優男で穏やかな感じなのに、身体は服の上からでもはっきり分かるくらいバッキバキのムッキムキなんだけど?!

「オギャァァァア!!」

いやあ、驚きのあまりつい泣いてしまった、こっちの身体に引っ張られているみたいだな。お母さんもお父さんもオタオタしてる...すいません..

「ほらほら、泣くな泣くな」

心の中で謝罪の言葉を述べているといきなり視界が高くなった。ふと泣き止んで上を見上げるとお爺さんの顔が見えた、てかお爺さん何歳よ?身長高くないか?

バタン!

おおっ!すごい勢いでドアが開かれたんだけど次は誰だ?

「どうかされましたか?!奥様方!」

そう言いながら慌てて入って来たのはメイド服を着た冥土だ。正確に言うと、メイドではなく冥土だ。何故かって?美少女とか美人さんがラノベでは普通の描写だったがボディビルダーも真っ青なほどの筋肉をもつ男だったからだ!もう一度言う、男なのだ、メイド服を着た。

ちょっとコワイ..

「なんでもないわよアルム、ファルスがラッシュに驚いて泣いちゃっただけだから」

「そうでしたか、何も無くて安心致しました..」

と、言いつつ胸というより発達した大胸筋に手を当てるアルムと呼ばれた冥土さん。それにしてもお父さんの名前はラッシュっていうのか、覚えとこ。ああ、また眠くなってきた赤ちゃんだからか直ぐに眠気が襲ってくるんだよなぁ..それじゃ、おやすみ....

かなり文章量が定まりません。他の作者の方はよく同じくらいの文章量で書けるなぁ...

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