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いじめられていたら王女になりました。八話

「護衛騎士!?」「そうでございます。」「ど、どうして私なんかに!?」「それはあなた様が混流星人(コリュウセイジン)であるからです。」「は、はぁ。」私がアタフタしているとコンコンとノックをする音が聞こえた。「やっほーなつな!」「め、メイル様!?」「メイルでいーよ!なつな!!」「で、でも、」「いいから!僕たち家族なんだから!」「で、では、メ、メイル、」「そーそ!」「ビーガンにはなつなの専属騎士になってって僕がお願いしたんだ。」「そ、そうなんですか、」「ブッブー!!そうなんだね、でしょ!」「えっと、そうなんだね!メ、メイル!」私は恥ずかしさがマックスになった。「そうそう!それでいいの!」「ところでメイル、私に何か用事でも?」「あーそうそう、ビーガンもいるし、二人には魔法を覚えてもらいます!」「!?」魔法!?私とビーガン様は同時に驚いた。「私には猫の血は流れていませんが。」ビーガン様がいう。「あの、その猫の血ってなんですか?」私がそう聞くとメイルが答える。「あぁ、説明してなかったね。」「3500年前、この世界の猫は魔法を使えたんだ。」「そうなの!?」「うん、で、その時代の猫は人間と会話したり、恋仲になる事もできたみたいなんだ。」「だから現代でも猫の血が流れている人もいる。でもある時、猫が神様にいたずらしたんだ。そして神様が怒って猫から魔法を取り上げたんだ。でもその時は猫の血が流れている子孫はたくさんいたんだ。今は珍しいんだけどね。」「そ、そうなんだ。でも、私にはそんな血流れてないよ?」「そりゃあね。でもなつなには神のお守りがあるから。」「神のお守り?」「え、気づいてないの?」「へ?」「なつな、この世界に来てから鏡みた?」「ううん、みてないよ。」「じゃあ気付かないね。なつな、こっち」メイルとビーガン様は私は鏡があるところへ移動した。「あ、ちょっと待って、私昨日鏡みたんだった。」「その時は何も気づかなかったの?」「うん、」「まぁ今教えるよ。ほら、よく見て、なつなの目となつなの後ろ。」私は恐る恐る鏡を見る。すると私の目は金色に染まっていて、金色のオーラをまとっていた。「な、なにこれ!!!!???」私は恐ろしくて後ろへ下がる。するとメイルが「これは神のお守り。多分混流星人(コリュウセイジン)だからじゃないかな。」「でも驚いたよ。こんなに強くはっきり魔力が現れるなんて。」「ね、ビーガン」「そうですね、私もこんなに魔力が多い方を見たことはないです。」メイルとビーガンは二人でうんうん。とうなずいているが、私には理解できなかった。「神のお守りって何?」すると今度はビーガン様が答える。「神のお守りとは転生前に神様から魔力を分け与えてもらったもののことです。そしてもらう魔力の量も皆違います。」「ちなみに私は天使の加護をうけておりますが、そこまで多くはないのです。」「そ、そうなんですね、メイルは神のお守りがあるの?」私がそう聞くとメイルはこう答える。「うーんと、僕はまず神のお守り、それと天使の加護、そして、、、、悪魔の呪いかな。」私はまたもや卒倒しかける。「あ、悪魔ぁぁぁ!?」

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