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いじめられていたら王女になりました。46話

「愛を、与える?」「あぁ、きっとそれで目覚める。」「でも、私その魔法の発動方法分からないよ?」「1度使っている魔法だから、体が覚えているはすだ。念じればいい、子を思うように。」「わかった。じゃあ今やる?」「あぁ、頼む。まずは私の魔力を炎の球体全部に飛ばす。いくぞ!!」そう言うと、どんどん糸のようなものがみえてきた。「できるか分からないけど、、、生存魔法(母なる者の呪い)発動!」どんどん辺りがキラキラと輝いてくる。「アナリア!今だ!」リオがそういうと、アナリアさんは祈るような体勢を取り、「母なる私はあなた達に愛を与えます!目覚めなさい!我が子達よ!」アナリアさんがそう唱えると、糸のようなものはどんどん水に変わっていき、やがて炎は鎮火した。少女達は目をあける。「マ、マ?」1人の少女がそう声にした瞬間、アナリアさんは「成功、したのね!」そう言い笑う。「ありがとうな、なつな、これで解決だ。」アナリアさんは少女達を抱きしめながら、「私からも、ありがとう。なつな様。」「い、いえ。でも、なんでアナリアさんだけ意識があったの?リオ。」「それは、」「それは私が母胎に1番適合していたからなのです。」リオが答えるより先にアナリアさんが答えた。「産み続けるには、意識がないといけないのですよ。」「私の、クローンみたいな感じですから。彼女らにとっては。」彼女ら?そういえば、ここを管理してるのって、誰なんだろ?「ここを管理してるのって誰?」「私の実の姉なんです。」「アナリアさんの?」「私の姉は、私とは腹違いなのですが、、、。」そう言い、アナリアさんは言うのを躊躇う。すると「私は母なる者の神、ウォルマ・リヨル。ここの管理者だ。」そこには突如女性が現れた。「お前がエーレ・ミカデオンだな?」「は、はい。」「そうか。」「私のことを覚えていないのか?」「す、すいません。」私、なんで謝ってるんだ?でも、この感覚、どこかで。「そうか、やはり覚えてないか、寂しいものだ。私はお前をよく覚えている。お前を転生させたのは私だからな。」!?「え、、、」「すまなかった。私が犬族の女王のいいなりになったばかりに、、。」ウォルマ様が私に頭を下げる。「い、いえ。もう気にしてませんから。頭を上げてください。」「優しいな、相変わらず。そういえば、先程の話、聞いていたが、」ウォルマ様はアナリアさんの頭をポカンと殴る。「お前、重要なこと言ってないだろ。」「そ、それは、」「エーレ・ミカデオン、なぜアナリアが母胎に1番適合していたと思う?」たしかに。なんでだろ?「さ、さぁ。わからないです。」「アナリアはな、、、聖女なんだ。」

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