はこにわのおはなし
わたしはいつものように見上げていた。
けれどその日を境に「いつも」の日々は終わりを告げる。
この「異世界」はわたしの思いが生み出した箱庭なのだろうか。それとも、この異世界こそがわたしのあるべき「現実」なのか。
〓〓〓
異世界物なのか、はたまた……推測しながらお読みいただければと思います。
ジャンルは純文学としていますが、正確にはいずれに分類するのが正確か判断しかねている現状です。
完結させるので、長い目でお付き合いいただければ嬉しく思います。
けれどその日を境に「いつも」の日々は終わりを告げる。
この「異世界」はわたしの思いが生み出した箱庭なのだろうか。それとも、この異世界こそがわたしのあるべき「現実」なのか。
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異世界物なのか、はたまた……推測しながらお読みいただければと思います。
ジャンルは純文学としていますが、正確にはいずれに分類するのが正確か判断しかねている現状です。
完結させるので、長い目でお付き合いいただければ嬉しく思います。
序章
日常の終わりと世界とわたし
2021/08/04 06:00
(改)
第一章
現実と幻覚あるいは夢
2021/08/16 01:00
(改)
一つと二つと次の思考
2022/11/27 01:00
(改)
夢ないし幻覚の情報
2022/12/09 00:00
(改)
あからさまな人外と質感の重さと揺さぶられるわたし
2022/12/27 02:00