オフ会ご報告~
11月はじめの連休に、旦那の実家で法事があるとのこと、子供は模試などで行けず私の実家に預け、夫婦だけで帰省しました。
その際、以前からTwitterで親しくさせていただいている長緒 鬼無里様にお時間を頂きお会いすることができました!
指定された駅の出口に行くと、あらかじめ伺っていたような服装の方がいらっしゃったのですが、どうも私の方へは関心がない様子です。私は結構派手な色のバッグを持っており、予めその写真を送っていたので多分、長緒さんの方から気付いて頂ける、と思ったのですが……一応その方の前を通ってみましたが全く反応はありません。どうやら違ったようです。
キョロキョロしていると、「GALAさん?」と声がし振り向くと、伺っていた服装、ロングヘアの素敵な女性が! 長緒さーん! わーい、無事、お会いできました!
一応緊張したんですよ、あれでも(笑)よく落ち着いて見られますが、はったりです! 内心ドキドキです!
そのまま駅に隣接しているビルの飲食店フロアへ向かい、おしゃれなカフェレストランに入りランチを注文しました。
長緒さん、想像していた通り上品で色の白い、かわいらしい感じなんですがお話するととても面白くて、すぐになれなれしくなってしまいました(笑)
私、この人好きだな、と思ったら敬語丁寧語が怪しくなってすぐ平口になっちゃうんですよ……^^;
お互いの作品やキャラクターの話はもちろん、作成裏話や過去の恋愛、現在の生活や、お互い同じ歳の子持ちなので子供の話など尽きることがありませんでした。
特に拙作「朝霧」の恋愛が、長緒さんの過去にシンクロするということで、切ないお話をしてくださって嬉しかったです。
長緒さんの作品「ラスト・シャーマン」「花蓮~ファーレン~」の裏話も伺え、実際のお腹よりも気持ちがお腹いっぱい! になってしまいました。
さすがに最初のレストランに2時間ちょっといて顰蹙だったので(笑)場所を変え、ケーキセットを食べながらまた1時間半ほど。まだまだ話してていいよ、と言われたらまだ話せる自信がありましたが……
私は小説業界(?)でのオフは初めてです。日頃家族にも友達にも内緒でコソコソ書いているので、こうして同じ所目指す方と心置きなく思う存分お話できたこと、本当に嬉しかったし楽しかったです! 勉強にもなったし、色々お伺いしたかったことなんかもじゃんじゃん聞けて最高でした!
元々小説以外のジャンルのイベント屋もしているので、オフ会するならあーしてこーして、と頭の中で色々思いめぐらせたりして……
本当にあっという間に時間が経ってしまい、お別れとなりました~ また、きっとお会いしましょう、と約束をして。
もっと詳しく書きたかったのですがなんかもう舞い上がっちゃって。そうは見えなかったでしょうけれど。
長緒様、こんな私の為にお時間割いてお越しくださってありがとうございました!めちゃくちゃ楽しかったです!!今度は是非こちらにお越しください!
いい温泉、ありますよー!
GALA