青い季節の終わりに
藤尾あかり、立身館大学文学部2回生。浅倉撫子、同じく立身館大学文学部2回生。京都の夏、雷鳴の下で揺れる女子二人の友情。虚ろな表情に隠された過去と向き合い、腐れ縁の彼女たちが見つけるのは、青春の先の風景。切なくも熱い、魂の共鳴を描く物語。
【あかり】01 横顔
2025/07/18 08:00
【あかり】02 六月二十六日
2025/07/19 20:10
【あかり】03 腐れ縁
2025/07/20 20:10
【あかり】04 痛み
2025/07/21 20:10
【あかり】05 青い季節の終わりに
2025/07/22 20:10