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限りなく馬鹿だった頃  作者: 京香
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彼氏七人説について

限りなく馬鹿だった頃の続きを書きます。

肝心な事を書き忘れておりました。

加部 水絵の彼氏七人説です。


私はそれが可能なのか実験してみたのですが、途中挫折しました。


人数が足りなかったのです。


後に(十数年後)、本人と電話で話す機会があり、聞いてみました。


いったいどうやって七人と付き合っていたのかを・・・


加部 水絵は生活感のある普通の主婦になっていました。


「あんたそれ信じてたの?」と言うので、信じていたよと答えました。


破天荒な彼女ならやれるだろうと思ったからです。



「嘘に決まってんじゃん!」


彼女は驚くほどアッサリ否定しました。



「え?嘘?」



「だいたいさー、

あたしがそんなにモテると思う?

男の子には毎回こっちから告白して、口説いて喋ってエネルギー使って、やっと関わりが出来る程度だよ!」


あー・・・


何か納得した。


彼女の、あたしはモテモテってオーラは、男の扱いならまかしといて!って、自信は・・・


虚勢だったんだね。


女だらけの女子校で目立つ為、周りから一目置かれる為の。


謎が溶けた。

目からうろこのように謎が落ちた。


あの頃は誰もがみな、自分と周りの調和を計りつつ、それでも頭一つは抜け出たいと考えていたのだ。



あの頃の私が、この謎の真相を知ったら、多分怒って絶交した。


でも今だと、そうだったのかぁと納得した分、スッキリ壮快な気分になったのだ。



実はこの話は、私が初めて書いた小説?でした。


小説にするつもりもなく、小説と呼べる作品でもないのですが、大人になってからもふと振り返る瞬間、こみあげる甘酸っぱさと苦さと恥の数々限りなく

・・・

この恥は今後の反省の為に何かの形にしようと考えたのです。


でも小説終了時に、加部水絵の謎について触れていなかった事が、常々心残りでしたので、時間が経ってしまいましたが後書きのような形で載せました。


こんなにも未熟な作品を今も覗いて下さる方々がいらっしゃることに心から感謝を申し上げます。


2018 06 22








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