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一人の皇子と100の城〜100点の政治編〜  作者: パインアリス
第二章、世界への挑戦
18/30

対談(戦闘)

なぜこんなになったのだろうか・・・

『さて、それでは対談を始めます。・・・が

対談の理由を聞かせてください。』

『はい。

まず今回は今後の方針を決めていきたいと思います。えー僕等ハリス領は領地を増やしたいと考えました。しかし残念ながら僕等には

それほど大きな戦力はもっておりません。あってもここら一帯をもつので精一杯だと考えたのですが、そこで、グレイス領を政治的にサポートして、グレイス領の戦争の利益を半分ほど譲り受けたいのです。どうでしょうか?こう同盟関係を維持する中で目標が必要だと考えたのです。それが今回の対談の理由です。』

『ホウ、目標とは?』

『キングハザードの略奪です。』

『はい!?

いやいや無理があると思うのだが?

勝利の算段はついているのかね?』

『ええ、今すぐにでも勝てる状況です。』

『ホウ、面白い。やってみよ。若き無謀なる

青年よ。』

『ええ、ではやらせていただきます。

しかしキングハザードの次はここですかねぇ(笑)』

その瞬間たくさんの剣や槍が僕に切っ先を向ける。『我が魔術九刃の構えはどうかな?

簡単にはここは打ち取らせんよ』

『今闘いますか?』

『望む所』

そう言われた瞬間1人の忍者?がクナイを僕に向けて投げつけるがそのクナイを廊下で待機させていたユキがこちらに走りこみ、ユキの槍から発生した氷の盾によって弾かれる。

『サンキュ、ユキ。こっちからもいきますか

『聖獣2体召喚!

サイクロンと共にペガサス、

聖炎と共にフェニックス』

どうでしょうか?僕の魔法は?』

そういうと剣や槍が吹き飛んでいく。

『2体か。スジがいいな。だが詰めが甘い

『グングニル』』

そう言うとユキと同じような槍がある。

グングニルは槍術の奥義なのだろうか?

『すごいですね。『ペガサス、フェニックス

吸収。身体融合。伝説を生きる天使レジェンドエンジェル。』僕は神の力を手に入れました。まあ10分もすれば分解してしまうでしょうけど。』僕はフェニックスの力によって不老不死になっている。ペガサスの瞬発力と合わせて羽が生えて天使のようになっている。

羽があると飛翔の魔法よりも早く飛べるようになる。そのスピードと僕の元々のスピードで風切りの舞よりも早くなる。ちなみにフェニックスの力は保険である。

『さあ、終わらせましょう『カミカゼの舞』

そして・・・『弓奥義・伝統の雷弓技・雷の魔弓』』その瞬間グレイス領の領主の体は体からたくさんの血が流れ、穴が空きその周辺は黒く焼け焦げていた。

_____________________________


ユキ視点


こいつはなかなか手強い。

瞬間移動でこちらの攻撃をかわしてくるし、

確実に急所を狙ってくる。こんなときハリスならどう対応するだろうか。彼は頭が良い。

ん?死ななければいいんじゃないだろうかと

ふと考えるそれなら簡単である。

身体躁術で体を切れなくすればいいのだ。

『身体躁術・特硬化』捨て身の受け身を使い相手の攻撃のタイミングを探る。

・・・!ここだ!

その瞬間クナイは私の首を貫通せず、そのまま忍者?は裏拳を喰らい、トドメに上から

『天空槍術・串刺』を喰らい腹に穴が空く。

こうして対談時の戦闘は幕を降ろした。

カミカゼの舞は高速移動術です。

ぐるぐると高速で回りながら雷の矢を

グレイスさんに向けて撃っていたのです。

当然彼はそのスピードに反応しきれず負けたのです。


初めての戦闘描写だと思います。

ユキの方が上手くかけたかなと思います。

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