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一人の皇子と100の城〜100点の政治編〜  作者: パインアリス
第二章、世界への挑戦
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戦況報告

戦闘描写なんてありません!

僕の頭にはたんこぶがたくさんある。

宴会のあと、ユキと取っ組み合いの喧嘩をしたのである。まあ負けたが。しかしさすが妖怪というか、かなり強かった。『鬼には勝てるか?』と聞いたら、『とてもじゃないけど無理よ。心を読んでも読んでる間にやられてしまうのよ。遠くにいても魔力の咆哮を口から出されてピチュン。近くにいても無論あの腕力にやられてしまう。あの強さはバトルキングと同等か、いや、それ以上かもしれないわ。』『・・・・・ゴクリ(やって見たい)』『いやゴクリって口で言うなよ。あとぜったい勝負を挑まないでよ?』とたわいもない会話をしていたのだが、さて次はどこを攻め落とそうか?

ちなみにグレイス領との同盟関係はユウが領主代理という形で成功させてくれたらしい。

みんなグレイス領のこと忘れてたでしょ?

グレイス領?何それ味すんの?ってやつはもっかい読み直せ!・・・それはさておき同盟は魔石をいくつか渡したらイナゴのように群がってきたらしい。その様子には思わず苦笑いしたとか。さらに、一定間隔で魔石を渡すことで、領主がいないことを示さなかったらしい。さすがユウだ。僕の元で働いていたこともあってかなり頭がよくなっている。それにグレイス領は最近よく戦争をしているらしい。こちらのお願いをよく聞いてくれるらしい。さて、まずはここら一帯を全て勝ち取ろうブライス領のように

ブライス領?何そr(以下略)

______________________________


はい全部勝ちました。文句言うなよ。

いやー実力テストもしてみたけどすごいらしい。なにがって戦闘能力が。野菜王子の三倍はあろうかという戦闘能力でした。

次回グレイス領の領主と対談

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