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一人の皇子と100の城〜100点の政治編〜  作者: パインアリス
第二章、世界への挑戦
14/30

帰って来たぞ〜♪帰って来たぞ〜♪ハリス君〜(古い!)

サブタイトルの元ネタは昔のアニメ。帰ってきたウルトラマンです(笑)

多分同サイトの東方幻○課もそうだと思います。

『ふぁー

ここは変わってないなぁ

懐かし〜い。』

『ここがハリスの領地ねぇ

しかし驚いたわ。あなたが2才で自分の親父を殺して領主になった行方不明の領主だったとわねぇ。しかし私の生まれ故郷に似てるわ』

『そりゃあ東洋のイメージをして竹林を作ったり寺や神社を作ったり武器として刀を取り入れて道場を作ったり米を主食にしたりそれを材料に餅なんかを作ったr』

『長い!

でもあなたからあの話を聞いた時は驚いたわよ。だって生まれ故郷が私と同じ東洋なんだもの。まあ私はトリップであなたは転生なんだけれど。』

『まあ故郷が同じだから懐かしいものも同じだろう。』

そう、僕は今ユキと試験会場から戻ってきたところだ。なぜユキと一緒に旅をしているか

話せばそれなりに長くなる。

あの日僕は迷子になった場所から移動魔法

『飛翔』で帰ってくるところだった。

しかし山の中で彼女、ユキを見つけたのだが、彼女は熊のA級魔獣ストロングベアー2体と戦っていた。こいつらは子熊ながら異常な腕力と高い知能により、A級魔獣に分類される。成長すると羽が生えて空を飛ぶ上に口から出せるようになる極太のレーザー光線で遠くから攻撃できるようになるためSS級魔獣に分類されるバトルキングになる。ちなみに魔界級モンスターはSSS級である。弱点は

レーザー光線を使うのにエネルギーをためないと使えないと言うこと。その隙をつくのに

遠距離からの瞬間攻撃がよく効く。

とりあえずユキの手伝いに行く。

『だいじょうぶか?』

『だいじょばない!ちょっとしゃべりかけないで!』

『了解!『魔術ブレイブパンチ』

大きな拳で一体を撃破する。

『ちょっとしゃがめ!

『ライジングキャノン!』

そう言って雷の玉をユキの後ろからもう片方の手で発射する。見事にストロングベアー2体を撃破する。

『やっぱりあなたの技はすごいわね。

ちょっとお願いがあるんだけど・・・

帰る場所が無いのよ』

『はぁ!?∑(゜Д゜)』

『実はね・・・

____________________


と言うわけなのよ。』

『いや、そう言われても』

『何よわかりなさいよ』

『とりあえずウチに来たいのか?』

『うん!ダメ?』

と上目遣いで聞いてくる

畜生!そんなことされたら断れないじゃねえか!可愛いすぎるぜ畜生が!

と言うことでユキと共に僕は久しぶりに自分の領地に戻ってきた。そこが冒頭である。そこでは懐かしい僕の側近ユウが迎えてくれた

修行編一日目があって二日目がない❗️

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