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一人の皇子と100の城〜100点の政治編〜  作者: パインアリス
第一章転生、すなわち勝ち組
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別れの話2

別れの話なのにシュンがほとんど出ません。

あとパクリとかオマージュとかじゃないですから。東○プロジェクトじゃないですから。

名前変えたし。

あーでもそのうち霊○とか魔○沙とか出したいです。ムリだと思いますが

さて、僕は嫌がるがシュンに連れられて

来たのは魔法の練習場。

そこでは最後の試験が行われるらしいので

待機していたら、不意にシュンから試験の技を教わった。その技は

身体固定、エターナルロックという技を

使いこなせるようになることだった。

この技は自分の体の状態を保護するというものだった。この技でシュンやリュウ、ヒョウなどのエンシェントウィザードが若さを保つことができるらしい。ちなみにこの技は若さなどの内面的なものを保護するのだが、強くなり、自分の運命の鍵を持つことによって

不老不死の体になるらしい。

さて、運命の鍵とは何か

それは具現化する珍しいスキルであり、

具現化して鍵型になったものを持っていると、強い運命を持ち、運命の流れや運命に逆らうことができるようになるらしい。

これとエターナルロックによって不老不死になる。

僕はすでに運命の鍵を取得しているので、この技で不老不死になりたいと思う。

また、エターナルロックはクリアというだけで解除することができるらしい。

簡単である。また、試験はたくさんの師弟が出場しており、前日に前座として

模擬戦を行う。僕も出たのだが、その時のことを少し書こうと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一回戦の対戦相手はヒョウの弟子で氷と槍を使う名前は確か

『ユキよ、よろしく。』

そうだ。ユキだった。

グングニルとか使って来そうだなと思っていると‥…

『氷炎槍!グングニル!』

そうユキが唱えると彼女の手元に炎を灯しながらもそのあたりに冷気が漂う大きな

まさに魔槍と呼ぶべき槍があり、彼女はそれで僕を貫こうとしてくる。模擬戦なのになんで死に目に合わなければいけないのだろうか。

『あなた模擬戦なのになぜ死にそうなんだって思っているでしょ』

なぜか心が読まれている。…‥いや、死に目に合ったら普通こう思うか、考えるどころではないだろう。

『あなた以外と冷静なのね。』

ん?明らかにこちらの思考が読まれている。

『そうよ。私は魔族。正確には東洋の魔族。まあ妖怪ね。私の種族はサトリという、生物の心が読める種族よ。』

『え???は?!?(・_・;?』

サトリって猿じゃないの?

『あら?人間だって霊長類じゃないの

猿に決まってるじゃない』

うん。まあそうなんだが

『よそ見してると風穴空くわよ?』

いや怖えよ。せめて火傷で済ましてくれ

僕もそれに応戦するのだがやはりなかなか技が当たらない。そして思いついた。

『ヘル・フィールド』

で自分の周りを熱くする。どうでもいいけど

ザ・ワールドとなんか似ている。ホントに

どうでもいいが。

『あなたどうでもいいことなのにホントにどうでもいいのか分からない態度を取るのね』

うるせーやい

『さあ、どうやってこの中に入ろうかしら

いっその事槍を投げるとか?』

よし、ユキが考え込んだ。今だ。

『風切の舞』

こうして第一回戦は僕の勝ちで終わった。

まあ、2回戦で負けたんだが

え?風切の舞の説明?めんどくさ!

知らねーやい

自分で考えろ

・・・・あっ一応言うけどジャッ○ー見るなよ?感じるなんて無理だから

はい

あまりにもハリス君がテキトーでひどいので

風切の舞について説明します。まず、この技シュン直伝の技です。彼は東○の○屋並に速いです。その速さを攻撃に活かした結果がこの風切の舞です。実はハリス君シュンより100発ぐらい殴れてないです。超裏設定ですが。しかし装備品によって一撃で倒せることもある結構強い技です。

あと最後に一言

東○使いすぎゴメンなさいいいいいい


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