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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生1学期編
99/181

第99話 一年生も混じった部活動

 今日から、一年生も入って、部活の練習が本格的に始まることになった。

いつも通り授業を頑張って、僕はすぐに部活に参加した。

ちなみに、今日のメニューはスタンツなどはやらないで、ひたすらダンスメニューだった。

 そして、僕は熊谷先生に呼ばれた。

「大阪、今日一年生にダンス教えてね」

「はい、わかりました」

僕はそう言って、一年生にダンスメニューを教えようとしたが、まだ準備体操をやっていなかったので、僕が掛け声を出して準備体操をした。

 それから、僕は1年生にダンスをおしえた。

しかし、1年生はかなり苦戦していたので、僕は個別に違っている所を教えたりして一年生がダンスをできるようにした。

すると、一年生はたった一日で最初の部分だけは何とかできる状態になった。

そして、最後みんなで集合すると、熊谷先生が「明日は、坂口がメインとなってダンスを教えてください」と言った。

 そして、僕は「熊谷先生、僕はどうしたらいいですか?」と聞いた。

すると、熊谷先生が「大阪は、みんなのダンスを見て、違うところがあったらアドバイスして」と言った。

 そして、今日の練習は終了となった。


 翌日からは僕は一年生のダンスのアドバイスをがんばった。

すると、金曜日には、ダンスの曲のサビの前まで何とかできるようになった。

 そして、家に帰ると、僕の所にラインが来ていた。

それは、紗奈先輩からだった。

「明日、部活後二人で久しぶりにデートしない?」

僕はこのメッセージを見て、声を上げて喜んだ。

そして僕は「部活後自転車置き場で待っててね」と送信して、紗奈先輩とのデートを楽しめるように午後10までには就寝した。


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