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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生1学期編
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第98話 部活動登録

 今日は、部活動登録最終日になった。

この日ばかりは授業に集中することができなかった。

 授業が終わると、僕はすぐにチアリーディング部の人たちが集合するところまで行った。

すると、一年生は合計で20人いた。

ちなみに、男子も2人いた。

 僕は20人もこのチアリーディング部に入ってくれてとても嬉しかった。

そして、熊谷八重子先生がみんなの本入部届けを受け取った。

 そして、今日は、ここで2、3年生は一年生とは別れて練習をすることになった。

そのため、僕は熊谷先生から指示された練習場所の体育館の前半分に行った。

ちなみに、舞台も今日はチアリーディング部が使うことになっていた。

 そして、今日も準備体操をしてから、練習を始めた。

 ちなみに、今日はスタンツの練習もほかの先生が見ている中で練習をした。

そして、休憩時間中に僕は化尾里君と雑談した。

「最近、化尾里君は練習うまく行ってると思う?」

「俺はそこそこかな~ と思うよ」

「僕は最近うまくいってないと思う。だって、この前も僕スタンツから転落しちゃったし」

「けがは大丈夫だったの?」

「うん、幸いけが人は1人も出なかったよ」

「それはよかったね」

「ありがとう」

僕たちがこんなことを話していると、後半の練習が始まった。

後半の練習は前半の練習よりも大変だった。また、後半の練習になると、一年生が見学していた。

 そして、練習が終了すると、一年生の人と顔を合わせた。

「この20人の方が今年チアリーディング部に入部した方々です」

熊谷先生はそう言った。

 そして、みんなで「よろしくお願いします」と言った。

 その後、僕は、着替えて、一年生の男子に「これからよろしくね」と言った。

そして、今日は自転車置き場で紗奈先輩と会えなかったので、僕は家に帰ってから紗奈先輩に「無事に20人も一年生が入部したよ」とラインを送信した。

すると、紗奈先輩から「バレーボール部の方も10人くらい入ったよ」というラインが来た。

 僕は安心した。

しかし、明日から1年生も混じった練習になるため、僕は9時半までには就寝した。


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