表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生1学期編
96/181

第96話 部活動説明会

 今日は、部活動説明会の日だ。

僕はいつも通り登校して、教室まで行った。

すると、僕は池田花桜梨さんに話しかけられた。

「今日、あやちゃんは部活動説明会に出るの?」

「僕は、部長さんと副部長さんとの3人で出ることになったよ」

僕がそういうと、花桜梨さんと山本菜桜子さんは驚いていた。

そして、「あやちゃん、今日の部活動説明会頑張ってね」と二人は応援してくれた。

僕は二人に「ありがとう」と言って、自分の席で昨日もらった原稿をひたすら黙読していた。

 そして、授業が始まると、僕はいつものように集中した。

そして、昼食の時間になると、今日は紗奈先輩の予定が空いていたので、僕は紗奈先輩と昼食を食べた。

 そして、午後の授業も2時間頑張ってから、僕は部活動説明会に参加した。

そして、3番手でチアリーディング部の番が来た。

「それでは、チアリーディング部の皆さん、よろしくお願いします」

アナウンスの人がそういうと、僕は緊張しながら舞台まで出た。

そして、まずは部長さんが部活の説明をしていた。

「それでは、チアリーディング部の魅力について大阪亜矢理さんに伝えてらいます」

そして、僕は部長さんからマイクを受け取った。

 そして、僕はそれを絶対に間違えないように正確に読んだ。

そのおかげで、一文字も間違えずに僕は読み切ることができた。

 そして、あとは副部長さんに任せられた。

副部長さんはうまく文を読んでくれた。

 そして、僕たちは無事に部活動説明会の原稿を読むことができた。

そして、僕たちはすかさず着替えて校舎周りを走った。

ちなみに、今日は30分だった。

 そして、今日の練習が終わると、僕は熊谷八重子先生に「大阪、今日はよくやった」と言ってくれた。

僕はありがとうございましたと言って、そのまま家まで帰ろうとした。

 しかし、自転車置き場で紗奈先輩が待っていてくれたので、僕は紗奈先輩と話した。

「あやちゃん、今日はうまく喋れたじゃん」

「ありがとう」

「私は1人だけでしゃべったけど、あまりうまくいかなかったよ」

「そっか~」

「あやちゃんのチアリーディング部にたくさん人が入るといいね」

「うん」

僕たちは話しながら正門まで行った。

そして、僕たちは解散した。

 僕は家に帰ると、安心した気持ちでいっぱいだった。

そして、明日に小テストがあったので、それだけ頑張ってから、今日も早めに寝た。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ