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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生1学期編
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第95話 部活動説明会の前のミーティング

 今日は、チア部でミーティングがある日となった。

まずは、普通に授業を受けた。

 そして、授業が終わると、僕はチア部のミーティング会場である教室まで行った。

すると、熊谷八重子先生が今日のミーティングの流れを書いていた。

そのミーティングの流れとは、部活動説明会の時にどのように説明するかと、仮入部期間のことを決めることになっていた。

 そして、僕は陽子さんの隣の席に座って、ミーティングに参加していた。

ちなみに、僕は全体の部活動説明会で発表する人になった。

 そして、僕と部長孫と女子の副部長さんが全体での説明会に参加することにした。

 そして、僕と副部長さんは、どんな感じで話すか原稿を学校のタブレットで作った。

ちなみに、僕より副部長さんの方がタイピング速度が速かったので、副部長さんに分を打ってもらうことにした。

「亜矢理君、ここどうした方がいいと思う」

僕は副部長さんの原稿にもっとよさそうな話し方があったので、そこを指摘した。

 そして、僕たちは原稿を作ることができた。

そして、今度はどこをだれが読むかについて副部長と話し合った。

そして、僕は真ん中を読むことになった。

そこには「この高校チアリーディング部は男子でも大歓迎です」という文が入っていた。

そして、僕は部長さんと副部長さんと3人でリハーサルをした。

すると、僕たちはうまく話すことができた。

僕は、明日本番なので、とても緊張した。

 そして、今日のミーティングは終了となって、僕は家まで帰った。

家に帰ると、僕は全体の部活動説明会の原稿を何回も音読した。

 そして、今日は明日に備えて10時までには就寝した。


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