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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生1学期編
93/181

第93話 想定外の課題実力テスト

 今日は、課題実力テストがある日になった。

僕は、いつものように登校して、今日からは2年生の自転車置き場に自転車を置いて、そこから2-1と書かれた教室まで行った。

 そして、僕は始業までひたすら勉強をしていた。

 そして、午前中は、熊谷先生加瀬企画した自己紹介をした。

まずは、熊谷先生が自己紹介の見本をした。

「わたしの名前は熊谷 由希絵です。今年から子クラスの担任と、水泳部顧問をやる予定です」

熊谷先生がそういうと、出席番号が1番の人から順番に自己紹介をした。

 僕は、新しいクラスの自己紹介なので緊張していた。

そして、僕の番になった。

「僕は、大阪亜矢理と言います。こう見えても男子です。部活はチアリーディング部です。これから一年よろしくお願いします」

僕はこの言葉を言うだけでもやっとだった。

そして、自分の席に戻ると、僕は次の人からの自己紹介を聞いていた。

 そして、自己紹介が終わると、今度は体育館に行って、話を聞いた。

そして、昼食の時間になった。この日は僕一人で昼食を食べた。

 弁当を食べ終わと僕は課題実力テストの対策をした。

 そして、課題実力テストが始まった。

ちなみに一番最初の国語の時の監督の先生は熊谷八重子先生だった。

 僕は、国語のテストを頑張った。ちなみに、出来は信じられないほどよくできた。

次は英語だったが、すべての問題を解くことができた。また、最後の数学もとてもうまくできた。

 そして、課題実力テストが終わると、化尾里君に質問された。

「あやちゃん課題実力テストできた?」

「僕はめっちゃできたよ」

僕がそういうと、化尾里君はとても驚いていた。

「あやちゃん、今日のテストめっちゃ難しくなかった?」

「そんなに難しくなかったよ」

 僕たちはそんなことを話してから、今日も部活に参加した。

ちなみに、今日はテストで疲れているという配慮でスタンツはなかった。

しかし、50分のランメニューがあった。

僕はそのメニューをやると、へとへとだった。

そして、今日の部活のメニューが終わると、僕はすぐに家まで帰って、翌日の準備をして、9時までには寝ることができた。


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