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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生1学期編
92/181

第92話 二年生として

 今日は、始業式となった。

いつも通り登校して、昇降口のところまで行って、クラスを確認した。

すると、僕は1組だった。

ちなみにね今年は陽子さんも化尾里君も一組だった。

 僕は教室まで向かった。

すると、今日も陽子さんの姿があった。


「陽子さん、おはよう」

「あやちゃんおはよう。今年も同じクラスだね」

「また一年よろしくね」

僕たちがそんな会話をしていると、化尾里君も登校してきた。

「あやちゃん、また一年よろしくね」

「こちらこそよろしくね」

 そして、僕たちは新しい年になったので、いろいろと準備をした。

すると、新しい担任の先生が来た。

しかし、その先生は知らない人だった。

すると、新担任の先生が「みんな席について」と言った。

そして、新担任の先生が自己紹介を始めた。

「私がこの二年一組担任の熊谷くまがい 由希絵ゆきえです。今年からこの学校になりました」

「また、この高校にはもう一人熊谷先生がいるので私のことはくまゆき先生と言ってください」

 熊谷先生はそう言った。

そして、今度は体育館に行って、始業式をした。

 そのあと、いろいろと熊谷先生が配った。

最後に熊谷先生が「明日課題実力テストがありますので、しっかりと勉強してきてください」と言って、今日は解散となった。

 そして、僕はそのまま部活に参加した。

始業式から部活はとても大変だった。

 そして、今日の部活がや終わり、自転車置き場に行くと、紗奈先輩の姿があった。

「紗奈ちゃん、久しぶりだね」

「あやちゃん、進級おめでとう」

紗奈先輩がそういったので、僕は紗奈先輩に「紗奈ちゃんも進級おめでとう」と言った。すると、紗奈先輩は喜んでいた。

 そして、今日も紗奈先輩は勉強しに行くと言ったので、僕は紗奈先輩と一緒に勉強会に参加した。

 紗奈先輩はそこで受験勉強をしていたが、僕は明日の課題実力テストの対策をしていた。

 そして、閉館時間になると、僕たちは図書館を出た。

そこで僕は紗奈先輩と解散して、家に帰った。

 そして、僕は家に帰ってからも勉強を頑張った。

 明日は課題実力テストなのて、僕は早めに寝ることにした。


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