表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
春休み編
89/181

第89話 チア部でのお花見

 チア部で桜を見に行く人なった。

今日の集合時間は午前11時だった。

 僕は、昨日よりは少しゆっくりと家族で朝食を食べた。

そして、僕は少し早めにチア部での集合場所まで行った。

ちなみに、今日は自由参加だったので、誰が来るかはわからなかった。

また、チア部の人の友達もOKになっていたので、今日はチア部以外の人が来るかうせいもあった。

ちなみに現在紗奈先輩は受験勉強を頑張っていた。

 そして、僕が集合場所に着くと、そこには陽子さんと化尾里君の姿があった。

「おはよう」

僕がそういうと、二人は「「おはよう」」と挨拶をかえしてくれた。

そして、集合時間である午後11時には、15人くらいの人が集まった。

 そして、今日は少し離れたところの桜を見に行くことになった。

 そして、僕たちは電車に乗った。

電車の中はすいていたので、みんなで座ることができた。

 そして、今日は電車で30分ほどで目的の駅までついた。

そして、そこから3分も歩かないで目的地に着くことができた。

 すると、とても景色がきれいだった。

僕たちはまず記念撮影をした。

ちなみに、チア部の部長さんが自撮り棒を持ってきていたので、それを使って撮影した。

 そして、撮影し終わると、グループラインのアイコンがみんなで撮った写真になった。

僕はその写真を見て、うまく撮れていると思った。

そして、僕たちは30分の間別れて桜を見た。

ちなみに、今回は部長さんと副部長さん2人と4人で桜を見ることになった。

ちなみに、部長さんは女子で、副部長さんは、男子と女子1人ずつだった。

 その間に、僕たちはあるベンチに座った。

そして、部長さんにとあることを聞かれた。

「亜矢理さんは長い髪好きなの?」

僕は長い髪というよりはボブの方が好きなので「長い髪というよりか、今の僕くらいの髪型が好きです」と答えた。

すると、部長さんは「いいんじゃない。だって、個性がきいているいているもん」と答えた。

僕は部長さんがそう言ってくれてとても嬉しかった。

そのあとも、僕たちは桜を見ながら話をしていた。

 そして、30分が過ぎると、僕たちは、屋台で各自昼食を購入して、みんなでそれを食べた。

僕はみんなで昼食を食べれて嬉しかった。

 その後は、もう一度分かれて桜を見ることになった。

ちなみに、今度は化尾里君たちと見ることにした。

 僕たちは近くに植わっていた桜を見に行った。すると、桜はとてもきれいだった。

すると、グルーブラインから連絡が来た。

「3時になったらまた集合して」

僕たちは3時までに一周回れるように、計画して、桜を見た。

 そして、3時になると、みんなで集合して、そこから電車に乗って最初のところまで戻っていった。

 そして、僕たちは解散となった。

 家に帰ると、僕は今日の日記を書いた。

そして、紗奈先輩と少しビデオ通話をしてから、僕は就寝した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ