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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
春休み編
88/181

第88話 今日はデートで一息

 あれから、2,3日がたち、今日は僕の部活もなかったので、今日は一日ゆっくりとする予定だった。

しかし、紗奈先輩から連絡が来た。

「今日私とデートしてくれない?」

僕はまさかこんなメッセージが来ているとは思わなくて、速攻でOKした。

 すると、紗奈先輩は「ありがとう」とメッセージを送信した。

そして、集合時間は、午前10時となった。

 僕は、急いで朝食を取って、紗奈先輩との集合場所まで行った。

すると、集合時間の30分前にも関わららず、紗奈先輩の姿があった。

「紗奈ちゃん、おはよう」

「あやちゃん、今日は楽しもうね」

「うん」

 しかし、まだ行き先が決まっていなかったので、僕たちはよさそうな行き先を探した。

すると、ここから結構離れているが、桜の名所に行くことにした。

 また、僕たちはお小遣いを温存するために、急行電車で行くことにした。

そして、僕たちは電車の切符を購入した。

ちなみに、切符だけで一枚1000円以上はした。

 そして、僕たちが電車に乗り込むと、中はかなりすいていた。

そのため、僕たちは隣に座ることができた。

 そして、僕たちは電車に3時間ほど乗った。

ちなみに、電車に乗っている間は紗奈先輩と雑談をしていた。

そして、合計2回乗り換えをして、目的地の前の駅に着くと、そこは、とてもさくらがきれいだった。

 そして僕がここだと勘違いして降りようとすると、紗奈先輩が「次の駅だよ」と言

って僕を止めてくれた。

 そして、僕たちが降りる駅に近づくにつれて周りの桜はとてもきれいになっていった。

そして、僕たちは次の駅で降りた。

 「あやちゃん、着いたね」

「うん」

 そして、僕たちはそこから5分ほど歩いた。

すると、桜が満開の公園までついた。

そして、公園の前で僕たちは写真を撮った。

ちなみに、ここにはたくさんほかのカップルも来ていた。

 そして、公園の中に入って、撮影スポットが何か所かあったので、僕たちはそこで記念撮影をした。

ちなみに、ところどころハグをしての写真も撮った。

 そして、僕たちはおなかがすいてきたので、屋台で何か買って食べることにした。

僕たちは面白そうな屋台を見つけたのでねそこに並んだ。

ちなみに、列はそこまで並んでいなかった。

 そして、僕たちはそこでつけ麺のうどんを購入した。

こんなところでうどんを売るのはとても珍してと思った。

 そして、僕はうどんを食べようとしたが、つゆがドロドロだった。

しかし、これは、持ち運びやすくするためと紗奈先輩が聞いたと言っていたので、僕たちはそこてうどんを食べた。

「意外に美味しいね」

「うん」

僕たちはうどんを美味しく食べた。

 そして、僕たちは昼食を食べてからも一時間ほど桜を見て楽しんでいた。

 そして、僕たちは電車の乗って、最寄り駅まで戻った。

ちなみに、帰りの電車の中では、僕たちは最近のことについて話していた。

 そして、駅に着くと、僕たちはそこで解散した。

その後、僕たちは解散した。

 僕は家に帰ると、少し単語の暗記をした。

そして、明日も部活がないが、チア部で遊びに行くので、僕は早めに寝ることにした。


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