第87話 忙しい春休みの勉強会
あれから一日がたち、今日は紗奈先輩と勉強会の日となった。
まず、午前中は僕も紗奈先輩も部活があるので、僕は部活を頑張った。
ちなみに、今日のメニューもいつも通りに大変だった。
そして、今日の練習が終わると、僕は自転車置き場で紗奈先輩を待った。
僕はその間に弁当を食べていた。
すると、僕が弁当を食べ終わるころに紗奈先輩が僕のところに来た。
そして、僕たちは図書館まで行った。
そして、図書館の外で紗奈先輩は昼食を食べていた。
「紗奈ちゃん、おにぎり美味しい?」
「うん。一個多めに作ってきたから、あやちゃんにあげるよ」
紗奈先輩はそう言って、僕におにぎりを一つ渡した。
「紗奈ちゃんありがとう」
「いただきます」
僕はそう言って、紗奈先輩からもらったおにぎりを食べた。
すると、紗奈先輩のおにぎりはとても美味しかった。
そして、紗奈先輩がおにぎりを食べ終わると、僕たちは図書館の中に入っていった。
すると、勉強用のテーブルが一つ空いていた。
僕たちは当然のようにそこの席に座った。
そして、僕たちは持ってきた勉強用具を机の上に広げて勉強を開始した。
ちなみに、僕はすべての春休みの課題が終わっているので、ひたすらテスト勉強をすることにした。
ちなみに、紗奈先輩はまだ課題をやっていた。
そして、僕たちはわからないところを教えあいながら、勉強をした。
ちなみに、まだ習ってもいない2年生の内容を僕が紗奈先輩に教えることもあった。
そして、午後4時半になると、館内アナウンスが鳴った。
「本日の開館時間は5時までです。まもなく閉館しますので、お早めにご退館ください」
僕たちはこのアナウンスを聞いて、すぐに図書館から出る準備をした。そして、無事に5時までには退館することができた。
そして、僕たちはそこで解散することになった。
「紗奈ちゃん、今日はありがとう」
「こちらこそ、ありがとう」
そして、僕たちは一度ハグをしてから、家まで帰った。
そして、僕は家に帰ってからも、勉強を頑張った。