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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
春休み編
87/181

第87話 忙しい春休みの勉強会

 あれから一日がたち、今日は紗奈先輩と勉強会の日となった。

まず、午前中は僕も紗奈先輩も部活があるので、僕は部活を頑張った。

ちなみに、今日のメニューもいつも通りに大変だった。

 そして、今日の練習が終わると、僕は自転車置き場で紗奈先輩を待った。

僕はその間に弁当を食べていた。

すると、僕が弁当を食べ終わるころに紗奈先輩が僕のところに来た。

 そして、僕たちは図書館まで行った。

そして、図書館の外で紗奈先輩は昼食を食べていた。

「紗奈ちゃん、おにぎり美味しい?」

「うん。一個多めに作ってきたから、あやちゃんにあげるよ」

紗奈先輩はそう言って、僕におにぎりを一つ渡した。

「紗奈ちゃんありがとう」

「いただきます」

僕はそう言って、紗奈先輩からもらったおにぎりを食べた。

すると、紗奈先輩のおにぎりはとても美味しかった。

 そして、紗奈先輩がおにぎりを食べ終わると、僕たちは図書館の中に入っていった。

すると、勉強用のテーブルが一つ空いていた。

 僕たちは当然のようにそこの席に座った。

そして、僕たちは持ってきた勉強用具を机の上に広げて勉強を開始した。

ちなみに、僕はすべての春休みの課題が終わっているので、ひたすらテスト勉強をすることにした。

 ちなみに、紗奈先輩はまだ課題をやっていた。

そして、僕たちはわからないところを教えあいながら、勉強をした。

ちなみに、まだ習ってもいない2年生の内容を僕が紗奈先輩に教えることもあった。

 そして、午後4時半になると、館内アナウンスが鳴った。

「本日の開館時間は5時までです。まもなく閉館しますので、お早めにご退館ください」

 僕たちはこのアナウンスを聞いて、すぐに図書館から出る準備をした。そして、無事に5時までには退館することができた。

 そして、僕たちはそこで解散することになった。

「紗奈ちゃん、今日はありがとう」

「こちらこそ、ありがとう」

 そして、僕たちは一度ハグをしてから、家まで帰った。

そして、僕は家に帰ってからも、勉強を頑張った。


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