第85話 春休み3日目にして…
あれから一日がたち、春休み3日目となった。
今日は部活がないので、僕は今日中に春休みの課題をすべて終わらせることにした。
僕は、課題をひたすらやった。
すると、昼頃には終わりが見えてきた。
この日は、僕が昼食を作ることにしていたので、僕は近くのスーパーマーケットに行って、そこで昼食の材料を購入した。ちなみに、今日はカレーライスにしようと思っていたので、僕はニンジンや玉ねぎなどを購入した。
そして、家に帰ると、僕はそれらを使って、カレーライスを作った。
すると、カレーのルーができてすぐに、台所に襟嘉がやってきた。
「お兄ちゃんなに作っているの?」
「カレーライスだよ」
「そっか~、昼ごはん楽しみ」
そう言って、襟嘉はその場を去っていった。
そして、僕は今度はトッピングのソーセージを調理した。
最後にそれらを調理して、僕はみんなに「ご飯できたよ」と言って、みんなに食卓まで来てもらった。
「美味しそう」
そう言ったのは、妹の由香里だった。
そして、家族みんな揃ったので、カレーをみんなで食べた。
すると、みんな「美味しい」と言ってくれた。
そして、みんなが食べ終わると、僕はおまけで買っていたプリンをみんなに渡した。
ちなみに、いつも一個余るので、今日もプリンじゃんけんをした。
そして、今日は襟嘉が勝った。
襟嘉は嬉しそうにプリンを二つ持っていた。
そして、みんなでプリンを食べた。
みんなの食器を洗った後、僕は勉強を頑張った。
そして、今日の午後6時ごろに春休みの課題をすべて終わらせることができた。
そして、今日の夕食はお父さんが作ってくれたハンバーグだった。もちろんそれは美味しかった。
夕食を食べ終わると僕は、寝る準備をした。
まだ今は8時半だったが、今日は勉強を頑張ったので、眠くなってしまった。
そして、久しぶりに9時までには就寝した。