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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
春休み編
84/181

第84話 春休み初日

 今日から春休みとなった。

僕は、今日もいつも学校のあるときのように登校して、部活に参加した。

今日の部活のメニューはとても大変だった。

 まずは、高校の校舎周りを50分も走るメニューだった。

僕はそのメニューはとても大変だった。

しかし、途中紗奈先輩と会うことができたのて、僕は最後まで頑張ることができた。

 そして、次のメニューは、ダンスメニューだった。

それが終われば今日のメニューは終わるのだが、50分も走った後にダンスメニューをこなすのはとても大変だった。

 そして、ダンスメニューが終わると、今日の部活が終わったので、僕はへとへとになりながらも自転車置き場まで行った。

そこで、僕は自転車に乗って寝てしまった。

「あやちゃん?」

僕を起こしていたのは、紗奈先輩だった。

「紗奈ちゃん!?」

「あやちゃん、部活大変だったの?」

「うん」

「今日も私勉強しようと思ってるから、あやちゃんには申し訳ないけど、今日は一緒に遊べないよ」

「紗奈ちゃん、いつも僕のこと思ってくれてありがとう」

「だって、私あやちゃんのことが好きだから」

すると、紗奈先輩が僕のことを抱きしめてきた。

「紗奈ちゃん、ありがとう」

 そうして、僕たちは家まで帰った。

僕は家に帰ると、すくに親に通知表を見せた。

すると、親は僕の成績がよかったので、僕をほめてくれた。

 そして、僕はなるべく早く春休みの課題を終わらせるために、今日は課題を頑張った。

 そして、夜にスマホを見てみると、チア部のグループラインからメッセージが来ていた。

「そういえば、今度チア部で桜見に行かない」

「うん」

そんな感じの会話が来ていた。

そして、また今度チア部で桜を見に行くことになった。


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