第84話 春休み初日
今日から春休みとなった。
僕は、今日もいつも学校のあるときのように登校して、部活に参加した。
今日の部活のメニューはとても大変だった。
まずは、高校の校舎周りを50分も走るメニューだった。
僕はそのメニューはとても大変だった。
しかし、途中紗奈先輩と会うことができたのて、僕は最後まで頑張ることができた。
そして、次のメニューは、ダンスメニューだった。
それが終われば今日のメニューは終わるのだが、50分も走った後にダンスメニューをこなすのはとても大変だった。
そして、ダンスメニューが終わると、今日の部活が終わったので、僕はへとへとになりながらも自転車置き場まで行った。
そこで、僕は自転車に乗って寝てしまった。
「あやちゃん?」
僕を起こしていたのは、紗奈先輩だった。
「紗奈ちゃん!?」
「あやちゃん、部活大変だったの?」
「うん」
「今日も私勉強しようと思ってるから、あやちゃんには申し訳ないけど、今日は一緒に遊べないよ」
「紗奈ちゃん、いつも僕のこと思ってくれてありがとう」
「だって、私あやちゃんのことが好きだから」
すると、紗奈先輩が僕のことを抱きしめてきた。
「紗奈ちゃん、ありがとう」
そうして、僕たちは家まで帰った。
僕は家に帰ると、すくに親に通知表を見せた。
すると、親は僕の成績がよかったので、僕をほめてくれた。
そして、僕はなるべく早く春休みの課題を終わらせるために、今日は課題を頑張った。
そして、夜にスマホを見てみると、チア部のグループラインからメッセージが来ていた。
「そういえば、今度チア部で桜見に行かない」
「うん」
そんな感じの会話が来ていた。
そして、また今度チア部で桜を見に行くことになった。