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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生3学期編
82/181

第82話 今年度もあと少し

 今日は、普通に学校に行く日だが、僕が高校に通い始めて一年が経過しようとしていた。

 そんな中、今日は、通常授業だった。

もちろん、僕のクラスではほとんどの人が集中していない。

 そして、進級か保留されている人が今日呼び出されることになっていたが、僕は呼び出されずに済んだ。

 もちろん、こんな中でも僕のチア部は活動している。

そのため、今日も部活に参加した。

 そして、部活の休憩中に化尾里君に呼び出された。

「今日、俺、単位認定ぎりぎりだったって先生に呼び出されたよ」

「進級はできるの?」

「もちろん」

「とりあえず進級できてよかったね」

「確かに、今までだと進級は当たり前だと感じていたけど、高校だと留年があるからね」

「僕も心配だったけど、先生に呼ばれなかったよ」

「あやちゃんって、成績よくなかったけ?」

「僕はそこそこの成績だよ」

「それなら全然大丈夫じゃん」

 僕たちがそんな感じで話していると、練習再開3分前になった。

そして、僕たちは部活の練習再開の準備をした。

 そして、後半の練習ではスタンツの練習もあったが、それもうまくやることができた。

 今日の練習が終わると、熊谷先生に「これからも勉強もさぼったりしないように」と言われて、解散となった。

 そして、水曜日で授業が終わるので、僕は水曜日まで頑張った。

ちなみに、木曜日はLT3時間で終了した。

もちろん部活があったが、今日は少し早めに切り上げられた。

 そして、明日は終業式なので、終業式の部活の後に紗奈先輩と話したかったので、自転車置き場で待ってくれるようにお願いした。

 そして、今日も10時までには就寝した。

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