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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生3学期編
78/181

第78話 久しぶりの部活

 今日は、久しぶりに部活がある人なった。

ここ3日の間は中学生の入試の関係で部活もすべてなかったので、今日は久しぶりの部活となった。

 まずは、授業を頑張り、そこから、昼食の時間になった。

今日は昼食の時間にミーティングがあるので、僕は昼食を急いで食べて、チア部のミーティングに参加した。

 今日のミーティングの内容は、今日の活動のことで、しばらく部活がなかったので、スタンツなどはやらないことになった。

 そして、午後の授業も頑張り、僕は部活に参加した。

ちなみに、今日は僕は舞台で練習できることになっていた。

 僕はみんなより早く準備をして、部隊のところで準備体操をしていた。

そこに2年生男子の先輩がやってくると、「まだほかの一年生はいない?」と聞かれた。

僕は「まだほかの方はいません」と答えた。

すると、チア部の先輩は「みんなが来るまで準備体操頑張ってね」と言って、その場を後にした。

 そして、みんなが来ると、準備体操をした。

その後、先ほどの先輩が来て「今日はダンスメニューです」と言って、今日はダンスメニューを頑張った。

 ちなみに、ダンスメニューはその名の通り、スタンツなどはせず、ダンスのみのメニューだ。

 そして、今日はダンスのみを頑張って、部活は終了した。

そして、部活が終了すると、僕は1人で自転車置き場まで行った。

すると、紗奈先輩が自転車置き場で待っていた。

「紗奈ちゃん、僕のこと待ってくれていたの?」

「うん」

「ありがとう」

「そういえばね今日組体操とかやっていなかったけど、どうしたの?」

「今日はしばらくの間部活がなかったから、スタンツとかはやらなかったよ」

「でも、今日練習頑張っていたね」

「ありがとう」

 最終下校時刻を過ぎてしまったので、僕たちは校門まで一緒に行って、そこから家まで帰った。

 家に帰ると、明日からのチア部のメニューのために今日は早めに就寝した。


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