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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生3学期編
77/181

第77話 こっちもダブルデート

*この話は井村玲子さんたちのダブルデートの話です。


 今日私【井村 玲子】は、ダブルデートをすることになっていた。

私はダブルデートをしたことがないので、今日は少し心配だった。

 そして、集合場所の駅まで行くと、そこには明宏君の姿だけがあった。

「明宏君おはよう」

「玲子さんおはよう」

私たちはそこから15分ほど待った。

すると、翼君とめぐみさんが一緒に来た。

「おはよう」

「ちょっと遅くなってごめん」

「切符買ってたら遅くなっちゃった」

めぐみさんがそう言ったので、私は「ありがとう」と答えた。

 そして、私たちは特急の電車に乗り込んだ。

 そして電車のシートを回転させて、私たちは小さな声で話しながら電車に乗った。

 3時間ほど電車に乗っていると、めぐみさんが「次で降りるよ」と言った。

そして、私たちは回転させていたシートを戻して、次の駅で降りられる鵜にした。

 そして、私たちは次の駅で降りた。

私たちは、近くのコンビエンスストアで昼食を購入して、駅に停まっていたバスに乗り込んだ。

 バスの中はすいていたので、私たちは座ることができた。

そしてバスに揺られること3時間、バスは山の頂上まで来ていた。

 そして、私たちはバスから降り、少し歩いた。

そして、山の頂上までついた。

 3月とはいえ、山の頂上だったので、私にとっては寒かった。

そして、私たちは山の上の休憩所まで行って、そこで昼食を食べた。

 昼食を食べ終わると、明宏君がフライドポテトを3つも出した。

「もしよかったらみんなで食べてね」

明宏君がそういった瞬間、彼氏の翼君が少し苦笑いしていた。

 そして、フライドポテトはみんなで美味しくいただいた。

そして、山の頂上で修学旅行や文化祭のことについて話した。

「そういえば、明宏は修学旅行のバイキングで大皿に山盛りでフライドポテトと唐揚げを盛っていたよね?」

「うん」

明宏君がそういうと、私たちは笑った。

そして、2時間ほど雑談すると、私たちは帰ることにした。

 帰りも行きと同じルートで帰ったが、電車は急行電車に乗った。

そして、集合した駅まで行って、私たちは解散した。

 そして、私は家に帰ると、みんなに「今日は楽しかったよ」とラインのメッセメッセージを送った。

 そして、明日からは学校なので、今日は早めに寝ることにした。


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