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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生3学期編
76/181

第76話 陽子さんたちとダブルデート

 今朝起きると、僕のスマホに2件の通知が入っていた。

陽子さんから「今日あやちゃん空いてる?」というメッセージが来ていた。

また、紗奈先輩からも「今日どこに集合する?」というメッセージが来ていた。

すると、陽子さんが「化尾里君も誘っているけど、彼女さんにも来てもらってダブルデートもよさそう」というメッセージが来ていた。

僕は、ダブルデートをすることにした。

 紗奈先輩には「陽子さんたちとダブルデートしない?」というメッセージを送信した。

すると、すぐに「もちろん」というめっせーどが来た。

そして、陽子さんに「彼女さんからも許可もらったよ」と送った。

すると「午前11時に駅で集合ね」と陽子さんから送信された。

 そして、僕は紗奈先輩に「今日の午前11時に駅に来てね」と送った。

 そして、僕は11時には駅に着けるように駅に行った。



 僕が駅に着くと、そこには化尾里君の姿があった。

「あやちゃんおはよう」

「化尾里君おはよう」

「あやちゃん、こうやって少人数で出掛けるのあまりないよね」

「うん」

 僕たちが話しているうちに紗奈先輩と陽子さんも来た。

すると、化尾里君が「あやちゃん彼氏いたの?」と聞いてきた。

僕は恥ずかしながらも「うん、いるよ」と答えた。

すると、化尾里君が「あれ乃木坂 紗奈じゃん!」と驚いていた。

「どうしたの?」

僕が首をかしげて聞くと、化尾里君が「だって、校内で一番有名な女子だよ。多分校内で知らない人はほとんどいないと思うよ」と言った。

 そして、まず紗奈先輩が「みんなでプリクラ取ろう」と言った。

そして、みんなは賛成したので、僕たちは近くのゲームセンターに行って、そこで4人でプリクラを撮った。

 そして、僕たちは12時にもなったので、昼食を食べることにした。

そして、みんなで話し合った結果、僕たちはうどん屋で昼食を食べることにした。

うどん屋は、今日はややすいていた。

 そして、僕たちはみんなざるうどんを食べた。

また、僕は天かすとねぎを多めにとった。

うどんを食べている間は最近のカップルでの出来事について話していた。

「そういえば、紗奈さんはあやちゃんといつから付き合っていたの?」

「一学期の終業式からだよ」

僕がそういうと、化尾里君は「結構続いているんだね」と言った。

「そういう化尾里君は陽子さんと付き合ってるの?」

僕がそう聞くと、化尾里君がとても恥ずかしがっていた。

「一応、付き合ってるよ」

化尾里君がそういうと、陽子さんが不機嫌そうに「一応って何?」と言った。

 そして、そのあとも僕たちの雑談は続いたが、お店が混み始めたので、うどん屋を後にした。

そして、今度はこの町の景色を楽しめる観覧車に乗ることにした。

 僕たちは観覧車まで歩いて行った。

そして、観覧車に乗った。ちなみに、一つのゴンドラで1000円だった。6人までなら一つのゴンドラで乗れるので、僕たちは一つのゴンドラに乗った。

 そして、観覧車に乗ると、僕たちは外の景色を楽しんでいた。

そして、観覧車はあっという間に一周回ってしまった。

 観覧車から降りると、僕たちは近くの美術館まで行った。

すると、そこの美術館は1人200円で入ることができた。

そして、僕たちは美術館の中で絵画を鑑賞していた。

ちなみにこの美術館には、ものによっては、購入することのできるものもあった。しかし、一枚30万円したりとかなり高かった。

 そして、美術館を後にすると、僕たちは最初の集合場所まで戻った。

そして、僕たちのダブルデートは解散となった。

 僕は家に帰り、今日のことを日記に書いた。

そして、明日からは学校があるので、僕は学校の準備をして10時には寝た。


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