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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生3学期編
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第72話 ひな祭り

 あれから少しがたち、3月3日となった。つまり、今日はひな祭りの日だ。

僕の家には妹の由香里のためにひな人形が飾ってあった。

 僕はそれを見て「あっという間に一年が経ったな~」と思った。

そして、僕はいつものように学校に行った。

 そして、部活も終え、下校しようとすると、紗奈先輩に呼び止められた。

「今日ひな祭りだし、ちょっと寄り道しない?」

紗奈先輩は僕にそう言った。

僕は、もちろん一緒に行くことにした。

「うん」

 そうして僕たちは自転車に乗って、近くの和菓子屋に行って、ひな祭りに関係がありそうなひなあられなどを購入して、そのお店の近くにあったベンチで紗奈先輩と並んでそれらを食べた。

「今までにはない感じだね」

「うん」

僕たちはそう言いながら今日買ったひなあられなどを食べた。

 そして、僕は紗奈先輩と和菓子屋の近くにあるひな人形と写真を撮って、僕は家に帰った。

 そして、家に帰ると由香里がひな人形と写真を撮っていた。また、それを襟嘉が見ていた。

 しばらくたつと、僕たち三人で写真を撮った。

そして、僕は弟の襟嘉頼母早く就寝した。

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