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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生3学期編
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第70話 もうすぐ2月も終わり

 2月の最後の週、僕は、あることを授業中にふと思った。

それは、あと一か月で高校に入学してから一年が経つことだ。

 今の授業は、もうテストが終わっているので、ほとんどの人が集中していなかった。

そんななか、僕はついさっきまで授業に集中していたのに、急に集中できなかった。

僕は、何度も集中しようと試みたが、結局授業に集中することはできなかった。

 そして、僕は昼休みになると、紗奈先輩の所に行った。

そして、紗奈先輩にさっき考えていたことを話した。

「あと一か月で一年なんだね~」

僕がそう話すと、数学のワークを解いている紗奈先輩がこっちを振り向いて、僕に「私と付き合ってからももうすぐ八か月だよ」と言った。

「紗奈ちゃん、これで、もうすぐ春になるね」

「うん」

紗奈先輩はそう言った。

そして、僕は、紗奈先輩が勉強に集中したいと、思っていると思って、僕は、紗奈先輩と話すのをやめて、僕は紗奈先輩が解いている問題集を見た。

すると、紗奈先輩より一つ学年が下の僕にとっては、全然わからなかった。

 そして、僕が問題を見ていると、あっという間に予鈴が鳴った。

僕は、急いで教室に戻って、次の授業の準備をした。

 そして、午後の授業はいつもくらいに集中することができた。

そして、僕は部活に向かった。ちなみに、今日のメニューは、ダンスメニューだった。

ちなみに、僕はそのメニューでも、そこそこ集中できた。そもそもチアリーディングというスポーツは、集中できないと、僕だけではなく、ほかの人もけがをさせることにつながるので、集中することは必須だった。

 そして、僕は練習が終わると、紗奈先輩と自転車置き場で会った。

そして、紗奈先輩と、自転車置き場で雑談をして、最終下校時刻ぎりぎりになってから僕たちは解散した。

 そして、家に帰ると僕はもうテストはないが、宿題は普通にあるので、僕は、それをやってから就寝した。


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