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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生3学期編
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第65話 学年末テスト

 バレンタインデーも無事に終わったので、僕はひたすらテスト勉強をすることにした。

 そして、僕は明日、紗奈先輩と勉強会をすることにした。

今日の間は自分一人で勉強をした。


そして、日曜日には紗奈先輩と一日中勉強した。

その結果、僕はいつもより勉強がわかるようになった感じがした。

僕はその日の最後に紗奈先輩と別れるのが寂しくてハグをしてもらった。


 そして、翌日からのテスト勉強も頑張った。

その結果今回はうまくできそうだった。

 テスト週間の金曜日の寝る前に僕はスマホを確認した。

すると、紗奈先輩からメッセージが入っていた。

「明日と明後日も私と勉強してくれない?」

僕はもちろん紗奈先輩と勉強することにした。


 そして、僕は紗奈先輩と土曜日と日曜日の二日間、ひたすら勉強をし続けた。

僕は珍しく国語総合B(古典)でつまづいてしまったが、紗奈先輩に教えてもらってうまく問題が解けるようになった。

 また、苦手な情報に関しても僕は紗奈先輩に教えてもらった。今回は情報でもそこそこ点数を取れそうだった。


 そして、紗奈先輩と二日間の勉強会が終わると、早々にテストが始まった。

初日のテストは情報と国語総合Bだった。

まずは、情報だったが、僕は紗奈先輩に教えてもらったので、うまく問題を解くことができた。

 そして、次の国語総合Bはとてもよくできた。

僕はそのテストが終わると、家に帰って明日以降のテスト対策をした。

 そして、僕は翌日以降のテストもうまくできた。

 そして、テスト最終日の最後の時間では、国語総合Aだったが、そこそこできた。

 そして、テストがすべて終わったので、僕はすぐ紗奈先輩の所に行くようなことはせず、部活に参加した。


 そして、部活が終了して自転車置き場に行くと、紗奈先輩が待っていた。

 ちなみに、紗奈先輩は単語帳とにらめっこしていた。

「紗奈ちゃん、待っていてくれたの?」

「うん、今日午後から空いているからあやちゃんと今日は遊びたかったんだ」

「ありがとう」

「あやちゃんは今から空いてるの?」

「うん」

「今から商店街に行くのでいい?」

「いいよ」

僕がそう答えると、僕たちは商店街まで行くことにした。


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