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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生3学期編
62/181

第62話 学年末テストが近づいてきたので

最近僕が気が付いたことがある。それは、テストが少しずつ近づいていることだ。

 そのため、僕は今日からテスト対策をすることにした。

しかし、紗奈先輩と会えなくなってしまうのはとても寂しいので、僕は紗奈先輩に「勉強会をしない?」とラインでメッセージを送った。

 そして、しばらくの間僕はテストまでは3週間ほどあるが、テスト対策をしていた。

 そして、紗奈先輩からメッセージの返信が来ると、僕はすぐに紗奈先輩から来たメッセージを確認した。

「うん、テスト頑張らないとね」

 僕は紗奈先輩に今日の午後から勉強会をすることを約束した。ちなみに、僕たちの勉強会は図書館で行うことにした。そう、この前紗奈先輩と金曜日に行った場所だ。

 そして、午前中の間は一人で部屋の中の勉強机に向かって勉強をした。

しかし、勉強中に紗奈先輩からラインが来た。

「今日の勉強会制服でやろう」

僕はもちろん制服でやる気だったので、「もちろん」と書いてあるスタンプを送信した。

そして、午後になると、僕は紗奈先輩との集合場所になっている図書館に行った。

図書館に着くと、紗奈先輩が図書館の外の自販機の近くで待っていた。

「紗奈ちゃん、お待たせ~」

「あやちゃん、早めにテスト勉強しようって偉いね」

「ありがとう」

 そうして、僕たちは図書館の中に行って二人で勉強した。

 僕は途中わからなくなったことがあったが、そこは、紗奈先輩に聞いて解決した。

そして、僕たちはそのまま5時間くらい勉強をした。

 そして、勉強をした後は、図書館を出て二人でサイクリングをすることにした。

 冬の夜のサイクリングは景色がとてもよかった。

そして、最近の分かれ道に差し掛かったところで僕たちは少し雑談をして、そして、少しの間ハグをして僕たちはそれぞれの家に帰った。

 僕は家に帰ってからも勉強をした。

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