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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生3学期編
59/181

第59話 今日は紗奈先輩と二人で

 紗奈先輩がうちに来てから一週間がたった。

今日は紗奈先輩と二人で遊ぶ日となった。

 先週は紗奈先輩がうちに来たが、今日は僕の方が紗奈先輩の家に行くことになった。

僕は先週紗奈先輩が制服で来ていたので制服を着て紗奈先輩の家に行くことにした。

 紗奈先輩の家に着いて、ピンポンを鳴らすと、紗奈先輩が出てきた。

「あやちゃん、おはよう」

「紗奈ちゃん、おはよう」

 僕たちは紗奈先輩の部屋に行った。

紗奈先輩の部屋にはモニターがあるので、そこでテレビゲームができるらしい。

僕たちはそのモニターでテレビゲームをすることにした。

 紗奈先輩はテレビの横のゲーム機の電源を入れて、無線コントローラーを引き出しから二つ取り出して一つは僕に渡した。

 そして、僕は紗奈先輩とゲーム始めた。

 最初にやったゲームは協力系のゲームだった。ちなみに、紗奈先輩の方が1Pとなっていて僕の方が2Pとなっていたので、僕は紗奈先輩をサポートする感じだった。

そして、次は紗奈先輩と二人きりでパーティーゲームをやった。

 そのゲームが今日の中で一番面白かった。

 そして、そのゲームが終わると、紗奈先輩はほかのコントローラーを持ってきた。

そして、今まで遊んでいたゲーム機の電源を切って、ほかのゲーム機の電源を入れた。

 そして、今度は紗奈先輩とすごろくのゲームをやった。

 そして、すごろくのゲームをやり終わると、僕は紗奈先輩がゲーム機だけではなく、ゲームのコントローラーも何台か持っていたので、そのことについて聞いてみることにした。

「紗奈ちゃん、ゲーム機たくさん持ってるね」

「うん」

「コントローラーもたくさんあってすごい」

「これ友達とやるために買ったんだ~」

「そうなんだ」

「私、結構男の子の友達も女の子の友達もいるんだよね」

「たしかに紗奈ちゃん人気そうだよね」

「うん」

僕はその後も紗奈先輩と雑談をした。

 そして、僕は紗奈先輩と遊べたので家に帰ることにした。

「それじゃあもうそろそろ帰るね」

「あやちゃん、今日はありがとう」

紗奈先輩はお礼を言ってくれた。

 そして、僕は一人で帰ろうとしたが、紗奈先輩は「ちょっと待ってて」と言った。

すると、紗奈先輩が来て、「見送りたい」と言った。

 そして、僕も紗奈先輩も自転車を押しながら僕は家まで帰った。

 そして、家に帰った後は小テスト対策をして過ごした。

 

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