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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生2学期編
35/181

第35話 早めのテスト対策

 今日の朝起きると、全然疲れが取れていなかった。なぜなら、一昨日おとといは部活の大会はあり、昨日は紗奈先輩と紅葉もみじを見に行ったからだ。

僕はいつも通りに学校に行き、午前中の授業を受けた。

午前の授業が終わり、昼休みは久しぶりに屋上に行ってみると、紗奈先輩が待っていた。

「こんにちは」

僕がそう声をかけると、そこには玲子さんとめぐみさんもいた。

「あやちゃん、今回私たちテストやばいから早めにテスト対策しよう」

「うん」

そうして今日からは紗奈先輩と会えなくなってしまった。

そのため、僕は本気で部活とテスト勉強をした。

 テスト週間になると僕は一日中勉強をしていた。

 途中わからないところもあったが、そこは先生に質問をして解決をした。

そしてテスト当日になった。

僕は準備万善で一週間あるテストを始めることができた。

 テストは順調に進んでいった。

そして全部のテストが終わると赤点はなさそうだった。

その日は部活があったので、その部活に参加した。

今日はリハビリのため、スタンツなどはやらなかった。

 そして今日の活動は3時間ほどで終わった。

 部活動が終わると、すぐに家に帰って紗奈先輩にラインでテストができたかを確認した。

「テストできた?」

「うん、赤点は一個もなさそうだよ」

「よかったね」

「あやちゃんはあさって予定空いてる?」

「明後日は空いてるよ」

「私とあやちゃんと玲子さんとめぐみさんの四人で遊びに行かない?」

「うん」

僕は紗奈先輩に誘ってもらえて嬉しかった。

そして土曜日の部活も参加して、部活が終わると四人のグループラインに通知が来ていた。

「明日だけど、いつものショッピングモールでいい?」

「うんいいよ」

「あと明日制服で出かけよう」

「いいね」

僕はそう返して午後からはテスト直しをした。

そして今日は午後10時には寝た。

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