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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生2学期編
24/181

第24話 文化祭準備も大詰め

今日起きて登校しようとすると、リュックが軽かった。

それもそのはず、今日と明日は午前中の授業が終わると、午後からは文化祭の準備だった。

 そこではもうみん文化祭の準備はな大詰めだった。

僕はというと、もう少し段ボールの壁を作っていた。

そして火曜日からはほかのクラスメイトに協力してもらって、みんなで壁を武道場に取り付けた。

具体的に言うと、梁に紐を括り付けてそこに段ボールの壁をつるす作業だった。

この作業は一日中文化祭の準備のある水曜日も一日使って完成した。

 「陽子さん、ついに完成したね」

「うん、そうだね」

僕は陽子さんとハイタッチをした。

そして、木曜日はリハーサル日だった。

朝の九時ぐらいまでには全ての設備の最終調整を終え、リハーサルを行った。

 僕は、陽子さんと迷路を回った。

迷路のレベルはそこそこ難しかったが、5分ほどでクリアすることができた。

 そして少し時間が余ったため、僕は陽子さんと雑談をした。

「陽子さんは文化祭誰と回るの?」

「私は、同じチア部の人と回りたいと思ってるけど、まだ空いているよ。あやちゃんは誰と回るの?」

「僕はもちろん彼女さんとだよ」

「そっか~確かにあやちゃんには彼女いたもんね」

「文化祭楽しもうね」

「うん」

 準備が終わる時間になると、すぐに帰りの準備を行った。

そして今日は部活がないため、すぐに家まで帰った。

 そして明日に備えるべく今日は9時には寝た。

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