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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
その後…
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第175話 紗奈先輩のネクタイ

 今日は、普通に高校に登校する日となった。

僕は、今日は紗奈先輩からもらったネクタイをつけて登校することにした。

そのため、ネクタイには「乃木坂 紗奈」と名前が書いてある。

 そして、高校に登校して、今日は普通に授業を受けた。

しかし、僕は、紗奈先輩と別れてしまったので、授業に集中できなかった。それでも、僕は、紗奈先輩が三年間使っていたネクタイをつけているので、僕は、頑張ろうと思って、少しでも勉強を頑張った。

 そして、昼休みになると、僕は花桜梨さんと菜桜子さんのところまで行った。

そして、僕は三人で話しながら昼食を食べた。

「あやちゃん、最近何かあったの?」

花桜梨さんが僕に聞いてきた。

僕は、紗奈先輩と別れたことを言った。

すると、花桜梨さんは「それはつらいね」と共感してくれた。

「私でよかったら、いつでも相談するよ」

そう花桜梨さんが言ってくれたので、僕はうれしかった。

 そして、今日の昼食の間は相談に乗ってもらった。

 そのおかげで昼食が終わってからは僕は、そこそこ勉強に集中することができた。

そして、今日の授業が終わるころにはいつもの元気を取り戻していた。

 そして、僕は、いつものように部活に参加した。

ちなみに、今日は、土日に部活がなかったので、まずはダンスメニューだった。そして、最後のほうには、スタンツのメニューがあった。

ちなみに、今日はエレベーター(スタンツの技名)も少しやった。

 そして、今日の部活が終わると、僕は一人で家まで帰った。

 家に帰ると、僕は、二年間の総復習を始めた。


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