表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生3学期編
169/181

第169話 紗奈先輩とのドライブ

 今日も紗奈先輩とデートをする日となった。

僕は、紗奈先輩と駅で集合することになっていた。

 そのため、朝食を食べ終わると、僕は駅まで向かった。

すると、駅の待ち合わせ場所にとてもおしゃれな服を着た紗奈先輩がいた。

「あ、あやちゃん、今日もデート楽しもうね」と紗奈先輩は言った。

そして、僕たちが向かったのは駅の中ではなく、駅前の駐車場だった。

「私、今日あやちゃんと楽しむために車借りたんだ」と言った。

紗奈先輩が借りていた車は、昨日見に行った車とそっくりな車だった。

「あやちゃん、どこの席乗りたい?」

僕は、紗奈先輩の近くの「助手席がいい」と言った。

そして、僕たちは一緒に車に乗り込んだ。

 そして、紗奈先輩は車を発進させた。

そして、紗奈先輩は、車についていたナビの指示に従って高速道路の入口まで行った。

 そして、紗奈先輩は一般ゲートに入っていた。

そして、紗奈先輩は入口で何か紙を受け取っていた。

そして、紗奈先輩は車の速度をかなり上げていた。

「今何キロくらい出ているの?」

僕がそう聞くと紗奈先輩は「102キロだよ」と言った。

「結構出してるね」

僕がそういうと、紗奈先輩は「だって、ここ110キロまで出していいところだもん」と言った。

そして、僕はただひたすら外の景色を眺めていた。

 一時間ほどたつと、紗奈先輩はサービスエリアに入った。

「ちょっとトイレ行ってくるね」と紗奈先輩は言った。

僕は、紗奈先輩が帰ってくるのを待っていた。

紗奈先輩は15分ほどで帰ってきた。

 そして、紗奈先輩は再び車を発進させた。

すると、紗奈先輩は今度も安全運転で走行していた。

 そして、二時間ほどで紗奈先輩は高速道路の出口の方向に進んでいった。

そして、一般道路に出ると、僕たちが乗っている車以外はほとんど見かけなくなった。

しかし、車のナビはこの道を指していた。

 しばらくすると、景色が神秘的なものに変わっていた。

そして、紗奈先輩はそこそこの大きさの駐車場に車を止めた。

「あやちゃん、着いたよ」

紗奈先輩がそういうと、僕は紗奈先輩に「運転お疲れさま」と言った。

 そして、僕たちは車を降りて、少し歩いた。

すると、とてもきれいな滝が見えた。

すると、近くに女の子二人の姿があった。

そして、その二人と目が合うと、僕のところまできた。

「あやちゃんと紗奈じゃん」

そういったのはめぐみさんだった。

「めぐみと玲子もここにきてたんだ」

紗奈先輩がそういうと、二人は「紗奈たちは何できたの?」と聞いた。

すると、紗奈先輩が「車できたよ」と言った。すると、めぐみさんが「紗奈免許取ったんだ」と言った。

 そして、僕たちは二人にスマホを渡して、紗奈先輩と写真を撮った。

今日は、少し多めに写真を撮ってもらった。

 そして、今度はめぐみさんと玲子さんの写真を撮った。

 そして、写真を撮り終わると、僕たちは近くのレストランまで行って、昼食を食べた。

 そして、僕たちはきれいな景色を見ることができたので、帰ることにした。

すると、めぐみさんが「もしよかったら乗せてってくれない?」と言った。

すると、紗奈先輩は「いいよ、でもうしろにのってね」と言った。

 そして、僕たちは車に乗り込んだ。

そして、紗奈先輩は車を発進させた。

 そして、帰りは、めぐみさんたちは後席モニターで何かを見ていた。

「紗奈ちゃん、運転楽しい?」

僕がそう聞くと、紗奈先輩は「うん、楽しいよ」と言った。

 そして、僕は外の景色を見て楽しんでいた。

 そして、駅に着くころは、あたりはもう暗くなっていた。

僕たちは駅で解散した。

 僕は、家に帰ると、明日の学校の授業の準備をして、早めに就寝した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ