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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生3学期編
166/181

第166話 紗奈先輩の卒業式

 今日は、ついに紗奈先輩の卒業式となった。

僕は、いつもより早く登校した。

 そして、体育館での卒業式が終わった後に、僕は紗奈先輩の門出をしっかりと見ることができてそれだけでも満足することができた。

そして、卒業式の後の記念撮影などをする時間になった。

僕は真っ先に紗奈先輩のところまで行った。

 すると、一番目に紗奈先輩に手紙を渡すことができた。

「あやちゃん、ありがとう」

紗奈先輩からお礼を行ってもらえてとても嬉しかった。

僕は紗奈先輩とこの日も写真を撮った。

 そして、僕が一通り歩いていると、チア部の先輩が「亜矢理さん、私たちと写真撮ってくれませんか?」と聞いてきたので、僕は「はい」と言った。

 そして、僕はチアリーディング部の先輩みんなと写真を撮った。

しかも、個別で写真を撮りたいと言っていた人もいたので、僕はツーショットもたくさん撮った。

 ふと紗奈先輩の所を見ると、かなり行列ができていた。

そして、僕の所に1人の先輩がやって来た。

「亜矢理さん、去年の6月に寺院者を盾居いたところを見て、亜矢理さんのことが好きになりました。亜矢理さん、私と付き合ってください」

僕はそう言われたが「ごめんなさい」と謝ることしかできなかった。

 そして、僕に告白してきた先輩は泣いてその場を後にしていた。

そのあとは僕はチア部の先輩に呼ばれて、いろいろなことを話していた。

 そして、正午ごろになると、僕は今日もある部活に参加した。

そして、僕は今日も大変な部活に参加しててから下校した。

そして、僕は、自転車置き場まで行った。

すると、紗奈先輩がまだほかの人たちに声をかけられていた。

 しかし、僕は普通に下校した。

そして、僕は家に帰って、紗奈先輩に「今日の夜デート出来ない?」と聞いたが、紗奈先輩は「今日は謝恩会があるからごめんね」と返信が来た。

 そして、僕は今のうちに勉強をやっておくことにした。


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