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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生3学期編
163/181

第163話 紗奈先輩の誕生日

 今日は、紗奈先輩の誕生日となった。

僕は、朝7時の集合に備えて、5時には起床した。

 そして、6時ごろに家を出発した。

 僕が紗奈先輩との集合場所(駅)に着くと、紗奈先輩は「あやちゃん、おはよう」と言ってくれた。

僕は「紗奈ちゃん、お誕生日おめでとう」と言った。

すると、紗奈先輩は喜んでいた。

 そして、僕たちは二人でどこに行くか相談していた。

すると、紗奈先輩が「水族館とがいいと思う?」と聞いてきた。

僕は紗奈先輩が行きたいところならどこでもいいと思っていたので、僕は紗奈先輩に「いいと思うよ」と言った。

 そして、僕たちは水族館まで行くことにした。

まずは、僕が近くの水族館までの道なりを調べた。

そして、僕は切符売り場で二人分の切符を購入した。

そして、僕は紗奈先輩と改札を通過して、急行の電車に乗った。

電車に乗っている間はほかの人の迷惑にならないように、僕たちは会話を控えた。

 そして、僕たちは水族館から一番近い駅に着くと電車から降りて、水族館まで歩いて行った。

すると、今日は運がいいことにかなりすいていた。

 そして、僕は紗奈先輩の分も入場券を購入した。

そして、紗奈先輩と入場ゲートを通過した。

 入場ゲートを通過すると、僕のスマホにとある通知が入っていた。

それは「水族館混雑」と書いてあった。

 そのニュースによると、僕たちが今いる水族館ではなく、ほかの水族館が大混雑していると書いてあった。

「紗奈ちゃん、僕たちが今いる水族館以外のほかの水族館が大混雑しているって」

僕がそういうと、紗奈先輩が「ここでよかった」と言った。

 そして、僕たちは水族館の中を回って行った。

すると、紗奈先輩が「おなかすいた」と言ったので、僕は、近くの飲食店で紗奈先輩と一緒に昼食を食べた。

ちなみに、今日は水族館バーガーを食べた。

 そして、紗奈先輩と水族館バーガーを食べ終わると、僕たちは水族館を後にした。

その後、僕たちは水族館の近くの鉄道資料館まで行った。

すると、最新の新幹線の展示がしてあった。

そして、僕たちはそこの車両の中にはいった。

すると、僕が修学旅行で乗った新幹線よりも新しい新幹線の車両だった。

 僕は、この施設が写真撮影可能だったので紗奈先輩と車両の中で写真を撮った。

次に、僕たちは二人で古い電車の中で写真を撮った。

ちなみに、この古い電車には扇風機が上についていた。

そして、最後に、僕たちはここの鉄道資料館でプリクラを撮影した。

そして、僕たちは二人で電車を使いながらファミレスまで行った。

 ちなみに、今日はおいしそうなオムライスを食べた。ちなみに、紗奈先輩はハンバーグを食べていた。

そして、会計は僕が支払った。

 ファミレスで夕食を食べ終わると、僕たちは二人で外を歩いて僕の家の近くの公園まで行った。

そして、僕は紗奈先輩に誕生日プレゼントを渡した。

「これ、紗奈先輩への誕生日プレゼントだよ」

僕がそういうと、紗奈先輩は「あやちゃんいいの?ありがとう」と言った。

そして、紗奈先輩は丁寧に放送を開けていた。

すると、僕が中に入れていたジャージを見て、紗奈先輩はとても喜んでいた。

 そして、僕たちは一度は愚をしてから家まで帰った。

 家に帰ると、僕はゆっくりと過ごしていた。

しかし、一つ心配事があった。それは、紗奈先輩にあげたジー時のサイズが合うかだった。

すると、紗奈先輩から一通の連絡があった。

開いてみると、僕があげたジャージをうまく着こなしている紗奈先輩の姿の写真だった。。

 僕は紗奈先輩にあげたジャージのサイズがあっていたので、安心した。

そして、僕は今日は明日に備えて早めに就寝することにした。


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