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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生3学期編
158/181

第158話 紗奈先輩の受験

 最近は、紗奈先輩の受験が近づいているので、僕は紗奈先輩に受験を頑張ってほしいと思った。

そのため、僕は紗奈先輩に会うたび「受験頑張れ~~」と言っていた。

 また、日曜日は紗奈先輩と一緒に勉強していた。

ちなみに、僕のテストも近づいていたので、一石二鳥だった。

そして、紗奈先輩の入試一週間前に少しだけ紗奈先輩が「息抜きの時間作る」と言ったので、僕は紗奈先輩の話を聞いてあげた。

「紗奈ちゃん、最近どんな感じ?」

「最近は勉強で頑張っているよ」

「僕がいると、勉強しにくくない?」

「私はそんなこと思わないよ」

「ありがとう」

 僕たちは少しだけこんな感じのことを話していた。

そして、すぐに僕たちは勉強を再開した。

そして、紗奈先輩が「わからないよ~」とつぶやいていたので、僕は紗奈先輩の問題集を見て、僕は一応わかる問題だったので、僕は紗奈先輩に問題を教えてあげた。

 すると、紗奈先輩は問題が分かったようで「あやちゃん、ありがとう」と言っていた。

そして、この日も勉強会をうまくやることができた。

 そして、僕たちは勉強を頑張って、紗奈先輩の入試の前日になった。

ちなみに、紗奈先輩の入試は二日間かけて行われる予定だったので、僕は紗奈先輩と高校まで会ったときに「今日と明日は早く寝るんだよ」と言った。

 そして、今日の午後8時ごろに僕は紗奈先輩に「入試頑張ってね」というメッセージとチアダンスの動画を送信した。

すると、紗奈先輩が「ありがとう」と返信していた。

 そして、僕も今日は早めに寝ることにした。


 そして、入試一日目が終了したときに紗奈先輩にラインで今日はできたか聞いた。

「今日の入試できた?」

僕がそうメッセージを送信すると、紗奈先輩が「とてもよくできたよ」と返信してくれた。

 そして、僕は「明日も頑張ってね」とメッセージを送信した。

しかし、このメッセージに既読は付いたが、紗奈先輩からの返信はなかった。

 そして、翌日の入試が終わった後に紗奈先輩にできたかを聞いた。

すると、紗奈先輩は「できたけど、受かっているか不安」とメッセージを送信していた。

 しかし、僕は紗奈先輩が大学に受かっていると確信した。


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