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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2学期冬休み編
153/181

第153話 受かりますように…

 年も明け、今日は紗奈先輩と初詣に行く日となった。

ちなみに、今日は午前中に行くことにしていた。

 そのため、僕は朝食を食べてからすぐに紗奈先輩との集合場所である駅まで行った。

ちなみに、今日はなぜか制服で行く約束をしていた。

 そして、紗奈先輩との集合場所に着くと、紗奈先輩は1人で待っていた。

そして、僕たちはそこからゆっくり歩いて神社まで行った。

その間は紗奈先輩と話していた。

「紗奈ちゃんは今受験勉強どんな感じなの?」

「私はあまりうまくいっていないかな~」

「紗奈ちゃん、もし今少しでも『諦めよう』と気持ちがあったら、すぐ捨ててよ!」

僕は少し紗奈先輩に強めに言った。

すると、紗奈先輩は「ありがとう」と言っていた。

 そして、僕たちは一緒に神社まで行った。

そして、神社に着くと、僕たちはまずはお参りをすることにした。

長い行列に並んて、しばらく待っていた。

 そして、順番になると、僕は5円玉を入れて、お願い事をした。

ちなみに、僕のお願い事は「紗奈先輩が無事に第一志望校に受かりますように」だった。

 そして、次はおみくじに行くことにした。

そして、僕がおみくじを引くと、まず目に入ってきた文字は「末吉」だった。

次に、紗奈先輩もおみくじを引いた。

すると、紗奈先輩は「大吉出た~~」と言っていた。

 そして、僕たちはおみくじの細かいところまで読んでいった。

すると、僕も紗奈先輩も学業のところはよいところが書いてあった。

 最後に、僕たちは御守りを購入した。

また、紗奈先輩は絵馬も購入していた。

そして、紗奈先輩は絵馬に「第一志望校合格  乃木坂 紗奈」と記入していた。

 そして、紗奈先輩は絵馬を書くところに絵馬を置いてから、二人で駅まで行ってから、そこで解散した。

僕は家に帰ると、3学期の課題実力テストに備えて勉強した。


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