第152話 年末は花桜梨さんたちと…
今日は大みそかだ。
まょうは紗奈先輩は忙してので、僕は1人で過ごそうとしていたが、花桜梨さんと菜桜子さんが僕を誘ってくれた。
そして、僕たちは10時に駅に集合なので、僕は9時には家を出て、花桜梨さんたちの約束に送れないようにした。
すると、僕は9時半には着いてしまった。
そして、僕は1人でスマホを使って時間つぶしをしていた。
すると、二人は一緒にやって来た。
「あやちゃん、今日も楽しもうね」
二人がそう言ったので、僕は「うん」と言った。
そして、僕たちはみんなで商店街まで行った。
ちなみに、そこに行くまでの間僕たちは初詣のことについて話していた。
「そういえば、花桜梨さんと菜桜子さんは初詣行った?」
僕がそう聞くと、菜桜子さんが「あやちゃんと会う前に行ってきたよ」と言った。
「おみくじは引いたの?」
そう僕が聞くと、今度は花桜梨さんが「二人とも大吉だったよ」と答えた。
僕たちは商店街に着くまでの間雑談をしていた。
そして、商店街に着くと、僕たちはまずはスマホショルダーを購入した。
「あやちゃん、スマホ見せて」
花桜梨さんそう言われたので、僕はスマホを見せた。
すると、二人は「それなら、これは使えると思うよ」と言って、花桜梨さんは「全機種対応」と書いてあるスマホショルダーを見せた。
そして、僕は気に入ったもの間があったので、それを購入した。
また、スマホショルダーは花桜梨さんも菜桜子さんも購入していた。
そして、店を出ると、僕たちはスマホショルダーをスマホに装着して、首にかけてみた。
すると、思っていたよりかはあまり重くはなかった。
そして、僕たちはおなかがすいてきたので、近くのレストランまで行った。
そこで、僕はハンバーグを注文した。ちなみに、価格は960円だった。
そして、僕たちは誰かの食事が来ても、みんなの分が来るまで待っていた。
みんなの分が来ると、僕たちは昼食を食べ始めた。
そして、僕たちは話しながらゆっくり食べて、別会計で会計を済ませてから店を後にした。
しばらく道を歩いていると、花桜梨さんが「ゲームセンターあるじゃん」と言った。
そして、菜桜子さんも「プリクラ取りたい」と言ったので、僕たちはプリクラを撮りに行くことになった。
そして、ゲームセンターの中に入ると、中はそこそこすいていた。
そして、僕たちは堂々と「人気機種」と書いてあるプリクラの機械に料金を投入した。
「今日のプリクラは楽しむぞ~~」
そう花桜梨さんが掛け声を出した。
そして、僕たちはプリクラを撮のを楽しんだ。すると、今日はとてもうまく取ることができた。
また、今日は落書きもうまくいった。そして、出てきた写真に写っている3人はいつもよりかわいくなっていた。
「それじゃ、じゃんけんね」
そう花桜梨さんが言って、僕たちはじゃんけんで写真を分けた。
そして、僕たちはそのあとも商店街を回った。
そして、僕たちはいつのまにかいろいろなものを購入していた。
午後4時くらいなると、僕たちは商店街から帰ることにした。
そして、集合場所だった駅で僕たちは解散した。
僕は家に帰ると「今年も一年楽しかったな~」と思った。
そして、今日は大みそかなのでカウントダウンを見てから寝ることにした。