147/181

第147話　秋の行事も終え、テストへ

　最近は、修学旅行やハロウィンなどのいろいろな行事があったが、僕はすっかりテスト勉強を忘れてしまった。

そのため、１１月にはいたので、僕はテスト勉強を頑張ることにした。

また、紗奈先輩もたまに図書館で勉強するときがあるので、僕は紗奈先輩の勉強に同行することもあった。

　その結果、テスト３週間前の時点で、そこそこ勉強を理解することができた。

また、僕は家でも勉強を頑張った。成績を落とさないようにするためだ。

　僕は紗奈先輩といる間も学校でも家でも勉強をしていた。

その結果、テスト１０日前にはテスト課題がすべて終わっていた。

そのため、僕はテスト勉強に時間を費やすことができた。

　そして、テスト週間になると、僕は勉強に追い込みをかけた。

そして、テスト前日に僕は紗奈先輩に「テスト頑張ろうね」とラインを送った。

　そして、テスト初日となった。

初日のテストは僕はとんでもなく出来が良かった。

　そして、二日目は僕にとってはそこそこの出来だったが、ほかのみんな壊滅的といううわさが広まっていた。

　ちなみに、その科目とは、化学基礎だった。

そのため、僕は花桜梨さんに聞いてみた。

「花桜梨さん、化学基礎出来た？」僕がそう聞くと、花桜梨さんは、「私は全然ダメだった。多分赤点だよ」と言っていた。

そして、菜桜子さんも「出来ていない」と言っていた。

　そして、翌日以降の出来は、僕はできた方だった。

　僕はテストが終了しても赤点は一つもなさそうだった。

そのため、僕はテスト返しはそんなに苦ではなかった。