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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生2学期編
146/181

第146話 ハロウィン

 修学旅行からしばらくたち、今日は10月31日となった。

今日は日曜日なので、部活もなかった。また、紗奈先輩も今日は空いていたので、僕はハロウィンを楽しむことにした。

 まずはこの前購入したコスチュームに着替えた。

ちなみに、このコスチュームは女の子っぽいコスチュームだった。

そして、紗奈先輩から「今日のハロウィン楽しもう」とラインのメッセージが来ていた。

僕は「うん」と返し、紗奈先輩との集合場所に向かった。

 そして、紗奈先輩との集合場所に着くと、とてもかっこいい男の人がいた。

「あやちゃん」

その人がそう言った瞬間にその人は紗奈先輩であることに気が付いた。

「紗奈ちゃん、すごい男の子みたいだね」

「あやちゃんは女の子みたいだね」

「紗奈ちゃん、似合っているよ」

こんな感じで僕たちはお互いをほめあっていた。

 そして、僕たちは近くのコンビニまで行って、おやつ代わりにかぼちゃの煮込みを購入した。ちなみに、すぐ食べ予定だったので、調理してから渡してもらった。

 そして、僕たちは店外でそのかぼちゃの煮込みを食べた。

それは、とても美味しかった。

 そして、僕たちはハロウィンらしく、仮装して、楽しんでいた。

そして、午後6時ごろになると、本格的にいろいろな人がやってきた。

僕たちはこの時間になっても二人で歩いていた。

そして、午後7時ごろになると、僕たちは少し早いけど解散した。

そして、家に帰ると由香里が「亜矢理お兄ちゃんかわいい」と言っていた。

 しかし、この仮装している状態を家族に見せるのは恥ずかしかったので、僕はすぐに自分の部屋に戻って、いつもの服に着替えてからリビングまで行った。

そして、家族でかぼちゃを使った夕食を食べ、僕はすぐにお風呂に入って、今日は早めに就寝した。


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