第145話 修学旅行も終わりへ…
今朝起きると、やっぱり化尾里君は朝シャワーをしていた。
僕は昨日のように荷物をまとめて化尾里君を待っていた。
そして、化尾里君がお風呂から出てくると、化尾里君は昨日書いていたものを大切にバッグの中に入れていた。
「化尾里君、これなんなの?」
僕がそう聞くと、化尾里君は顔を真っ赤にしていた。
「このことは秘密にしておいて」
「うん」
僕はみんなに言わないようにしていた。
そして、僕たちは荷物をトラックに積んでから朝食会場に行った。
そして、僕たちは今日の朝食もしっかり食べた。
そして、僕たちはバスに乗り込んで、遊園地に向かっていた。
ちなみに、遊園地までは30分ほどだった。
そして、遊園地に着くと、僕たちは開園と同時に入場した。
まずは、トロッコ式のお化け屋敷に乗ることになった。
しかし、トロッコが4人までしか乗れなかったので、僕と花桜梨さんと菜桜子さんの3人と化尾里君と陽子さんの2人に分かれて乗車した。
ちなみに、このお化け屋敷は最初の方はかわいかったが、徐々に怖くなっていった。
そして、最後の方はとても怖かった。
そして、僕たちはお化け屋敷を出ると、ジェットコースターに乗ることにした。
しかし、ジェットコースターはとても混んでいた。
それでも、僕たちは乗ることにした。
待っている間はみんなで修学旅行のことについて話していた。
そして、僕たちの番が来ると、みんなでジェットコースターに乗車した。
すると、このジェットコースターはとてもすごかった。
しかも、かなり長めだった。
そして、僕たちはジェットコースターに乗り終わった後もしばらくの間遊園地を楽しんでいた。
そして、12時ごろになると、僕たちは近くのお店で昼食を取った。
そして、すぐにバスに戻った。
すると、バス前でみんなバスガイドと写真を撮っていた。
そして、僕たちはバスに乗って、近くの新幹線駅まで行った。
その間30分ほどだった。
そして、そこでお世話になったバスやバスガイドとはお別れとなった。
すると、化尾里君が手紙をバスガイドに渡していた。
そして、僕たちは新幹線乗り場までいた。
そして、僕たちは新幹線に乗車すると、2時間くらい乗っていた。
そして、新幹線駅までつくと、もう一度バスに乗って、バスは高校までついた。
「それでは、今日はここで解散とします」
そう熊谷先生が言うと、僕たちはすぐにバスから降りた。
そして、僕たちはいつものように下校していった。
僕は家に帰ると、疲れていたので、家族にお土産をあげてから、今日は9時には就寝していた。