第143話 かわいいバスガイド参上!
僕たちはあの後平和記念資料館まで行って、施設の中を見てきた。
そして、施設から帰ってくると、バスの前にかわいらしい人がたっていた。
つまり、バスガイドだった。
ちなみに、今回は全員若い方だった。
そして、車内に乗ると「この号車のバスガイドって、どの人かな?」という声が聞こえた。
すると「いいじゃん、みんなかわいいから」という声も聞こえた。
そして、バスガイドが入ってくると、みんなは目を覚ました。
ちなみに、僕はあまりバスガイドには興味がないので「みんなうるさい」と思いながら、過ごしていた。
すると「私が今日と明日二日間このバスのガイドをする田中 美里です」とバスガイドが自己紹介をした。
すると、バスの中がうるさくなった。
「うるさい!」
そう熊谷先生がみんなに言った。
そして、バスはしばらくの間走っていた。
そして、昼頃になると、バスはとある島へのフェリー乗り場のところで止まった。
「今から、フェリーに乗りますので、私についてきてください」
そうバスガイドが言うと、みんなが「美里さん~~」などと言って、バスガイドのいる前争いになった。
「男子は後ろ行きなさい」
そう熊谷先生が言った。
そして、フェリーに乗ると、僕は5人で記念撮影をした。
しかし、クラスの陽キャはみんなバスガイドと写真を撮っていた。
「俺もう一回」
「あと3号車の人で俺コンプするわ」
こんな感じの声が聞こえていて、僕はやめてほしいと思った。
そして、フェリーが到着すると、その島での分散学習をした。
そして、僕たちはまず化尾里君の言う通りに動いた。
少し歩いたと思ってら、戻りだした。
「化尾里君、どこに行くの?」
「お楽しみ」
そうして、化尾里君はバスガイドのところまで行った。
「俺たちと写真撮ってください」
化尾里君はバスガイドにお願いした。
すると、美里さんは「写真ね」と言って、撮影の準備をしていた。
そして、化尾里君が陽子さんの一眼レフカメラを渡すと、みんなで写真を撮った。
その後、化尾里君は美里さんと二人で写真を撮っていた。
そして、僕たちは近くの売店で昼食を購入して、みんなで近くで昼食を食べた。
昼食を食べ終わると、僕たちはみんなでお土産を購入しに行った。
そして、お土産を購入すると、僕たちは集合場所に戻った。
「それでは、もうこの島には戻ってこないので、荷物を確認してください」
そう学年主任の先生が言って、僕は荷物を確認した。
そして、フェリーに乗って、バスに戻ることができた。
バスに戻ると、みんなは寝不足の影響か寝てしまった。
しかし、僕は寝ていたので、大丈夫だった。
しばらくバス乗っていると、ホテルに到着した。




