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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生2学期編
143/181

第143話 かわいいバスガイド参上!

 僕たちはあの後平和記念資料館まで行って、施設の中を見てきた。

 そして、施設から帰ってくると、バスの前にかわいらしい人がたっていた。

つまり、バスガイドだった。

ちなみに、今回は全員若い方だった。

 そして、車内に乗ると「この号車のバスガイドって、どの人かな?」という声が聞こえた。

すると「いいじゃん、みんなかわいいから」という声も聞こえた。

 そして、バスガイドが入ってくると、みんなは目を覚ました。

ちなみに、僕はあまりバスガイドには興味がないので「みんなうるさい」と思いながら、過ごしていた。

 すると「私が今日と明日二日間このバスのガイドをする田中たなか 美里みさとです」とバスガイドが自己紹介をした。

すると、バスの中がうるさくなった。

「うるさい!」

そう熊谷先生がみんなに言った。

そして、バスはしばらくの間走っていた。

 そして、昼頃になると、バスはとある島へのフェリー乗り場のところで止まった。

「今から、フェリーに乗りますので、私についてきてください」

そうバスガイドが言うと、みんなが「美里さん~~」などと言って、バスガイドのいる前争いになった。

「男子は後ろ行きなさい」

そう熊谷先生が言った。

 そして、フェリーに乗ると、僕は5人で記念撮影をした。

しかし、クラスの陽キャはみんなバスガイドと写真を撮っていた。

「俺もう一回」

「あと3号車の人で俺コンプするわ」

 こんな感じの声が聞こえていて、僕はやめてほしいと思った。

そして、フェリーが到着すると、その島での分散学習をした。

 そして、僕たちはまず化尾里君の言う通りに動いた。

少し歩いたと思ってら、戻りだした。

「化尾里君、どこに行くの?」

「お楽しみ」

 そうして、化尾里君はバスガイドのところまで行った。

「俺たちと写真撮ってください」

化尾里君はバスガイドにお願いした。

すると、美里さんは「写真ね」と言って、撮影の準備をしていた。

 そして、化尾里君が陽子さんの一眼レフカメラを渡すと、みんなで写真を撮った。

その後、化尾里君は美里さんと二人で写真を撮っていた。

 そして、僕たちは近くの売店で昼食を購入して、みんなで近くで昼食を食べた。

 昼食を食べ終わると、僕たちはみんなでお土産を購入しに行った。

そして、お土産を購入すると、僕たちは集合場所に戻った。

「それでは、もうこの島には戻ってこないので、荷物を確認してください」

そう学年主任の先生が言って、僕は荷物を確認した。

 そして、フェリーに乗って、バスに戻ることができた。

バスに戻ると、みんなは寝不足の影響か寝てしまった。

しかし、僕は寝ていたので、大丈夫だった。

しばらくバス乗っていると、ホテルに到着した。


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