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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生2学期編
132/181

第132話 紗奈先輩と回る文化祭

 僕は、何とか紗奈先輩と合流することができた。

「紗奈ちゃん、今から楽しもうね」

「うん」

まずは昼食を食べていなかったので、紗奈先輩と昼食を探した。

すると「素の焼きそば」というものを見つけたので、僕たちはそれを食べてみることにした。

 すると、やっぱり野菜が入っている焼きそばの方が美味しかったが、これはこれで美味しかった。

そして、僕は紗奈先輩に「紗奈ちゃん、お化け屋敷行かない?」と聞いた。

すると、紗奈先輩が「今年のお化け屋敷めっちゃ怖いんでしょ」

「めっちゃも怖いけど、そこまで怖くはないのがあるよ」

「そこならがんばってみる」

 そして、僕たちはお化け屋敷に行くことになった。

そして、そのお化け屋敷は相変わらず怖くはなかった。

 そして、紗奈先輩も「意外にここは面白かった」と言った。

そして、僕が冗談で「怖い方も行ってみる?」と聞いてみると、紗奈先輩は「無理無理」と嫌がっていた。

 そして、僕たちは廊下を歩いている間にたまたま見つけた所に行った。

教室の中に入ると、ゾンビの姿があった。

そして、ゾンビがこっちにやってくる。

「どうか、私を助けてください」

「助けるって、どうすればいいですか?」

「私の魂を探すのを手伝ってください」

そうゾンビが言った。

 そして、僕たちは迷路になっているところでゾンビの魂を探していた。

すると、僕が青色に光っている物体を見つけたので、僕はそれをゾンビに渡した。

すると「私の魂を見つけてくれてありがとうございました」とゾンビが言って、ゾンビは普通の人間になった。

そして、そこの教室を出て僕たちを送り出してくれた。

「今度は何しに行く?」

紗奈先輩がそう聞いてきたので、僕はコーヒーカップと答えた。

 そして、僕たちはコーヒーカップの企画をやっているところまで行った。

 そして、僕たちはコーヒーカップの形をした乗り物に二人で乗った。

すると、その乗り物が勢いよく回りだした。

そして、前の方にあるカウンターが10になると、回転速度か上がった。

0になると、回転が終わった。

「ありがとうございました」と言われて、僕たちは教室から出た。

 その後も僕たちはしばらくの間二人で回った。

 そして、文化祭一日目が終わった。

今日はチアリーディング部以外はなかったので、みんなはすぐに帰っていった。

ちなみに、僕は部活に参加してから帰った。

おかげて校門を通過するときにいつもより静かに感じた。

 そして、家に帰ると、僕は紗奈先輩と別々に回っていた午前中のことについて情報を交換した。


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