第130話 約一年間切っていなかった髪
僕は、今日部活もなかったので、久しぶりに髪を切ることにした。
なんだかんだで髪がとっくに肩に触れてしまって、このままでは邪魔だからだ。
僕は一年前に行った美容室まで行くことにした。
そして、僕は学校近くの美容室まで行った。
しかし、そこに美容室はなかった。
僕はその美容室がどうなっているかを調べた。
すると、近くに移転していた。
僕はそこまで行った。
すると、去年来た時よりかもとても豪華になっていた。
僕は店内に入った。すると、すぐに女性の高に案内された。
「本日はどのようなご用件ですか?」
「髪が伸びてしまったので、ショートボブにしてほしいです」
「料金が女性の方ですと、4500円になりますが、お客様女性で合っていますか?」
「いいえ、男性です」
「男性の方ですと料金は3500円となります」
僕は3500円を支払った。
「それでは、こちらに腰かけてお待ちください」
僕は、店員さんに案内されたように椅子に座って待っていた。
そして、僕は店員さんに髪を切ってもらった。
また、この店員さんはいろいろなことを話していた。
「部活はどの部活に入っていますか?」
「チアリーディング部です」
「男子チアですか~ 結構私、いいと思いますよ」
店員さんとはいろいろなことを話した。
そして、その間に僕の髪型はショートボブになっていった。
そして、シャンプーなども終わると、僕はみちがえるほどかわいくなっていた。
「今日はこれで終了です。当店をご利用いただきまことにありがとうございました」
店員さんかそう言ったので、僕は「ありがとうございました」と言って美容室を出て、家まで帰った。
そして、紗奈先輩に髪切ったことを伝えると「あやちゃん、今でよりもかわいいよ」と紗奈先輩からメッセージが来た。
そして、花桜梨さんと菜桜子さんに伝えると「あやちゃん、めっちゃかわいいよ。絶対私よりかわいいよ」と送られてきた。
そして、あさっては文化祭なので、僕は文化祭に備えてゆっくり過ごした。
しかし、僕は紗奈先輩に文化祭一緒に行く案内をするのを忘れていたので、僕は「一緒に文化祭回うろ」とメッセージを送った。
すると、紗奈先輩からは「あやちゃんとも回りたいけど、午後からだけでもいい?」と連絡が来た。
そのため、僕は午前中は花桜梨さんたちと回ることにした。