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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生2学期編
130/181

第130話 約一年間切っていなかった髪

 僕は、今日部活もなかったので、久しぶりに髪を切ることにした。

なんだかんだで髪がとっくに肩に触れてしまって、このままでは邪魔だからだ。

 僕は一年前に行った美容室まで行くことにした。

そして、僕は学校近くの美容室まで行った。

 しかし、そこに美容室はなかった。

僕はその美容室がどうなっているかを調べた。

すると、近くに移転していた。

僕はそこまで行った。

 すると、去年来た時よりかもとても豪華になっていた。

僕は店内に入った。すると、すぐに女性の高に案内された。

「本日はどのようなご用件ですか?」

「髪が伸びてしまったので、ショートボブにしてほしいです」

「料金が女性の方ですと、4500円になりますが、お客様女性で合っていますか?」

「いいえ、男性です」

「男性の方ですと料金は3500円となります」

僕は3500円を支払った。

「それでは、こちらに腰かけてお待ちください」

僕は、店員さんに案内されたように椅子に座って待っていた。

 そして、僕は店員さんに髪を切ってもらった。

また、この店員さんはいろいろなことを話していた。

「部活はどの部活に入っていますか?」

「チアリーディング部です」

「男子チアですか~ 結構私、いいと思いますよ」

 店員さんとはいろいろなことを話した。

そして、その間に僕の髪型はショートボブになっていった。

そして、シャンプーなども終わると、僕はみちがえるほどかわいくなっていた。

「今日はこれで終了です。当店をご利用いただきまことにありがとうございました」

店員さんかそう言ったので、僕は「ありがとうございました」と言って美容室を出て、家まで帰った。

そして、紗奈先輩に髪切ったことを伝えると「あやちゃん、今でよりもかわいいよ」と紗奈先輩からメッセージが来た。

 そして、花桜梨さんと菜桜子さんに伝えると「あやちゃん、めっちゃかわいいよ。絶対私よりかわいいよ」と送られてきた。

 そして、あさっては文化祭なので、僕は文化祭に備えてゆっくり過ごした。

しかし、僕は紗奈先輩に文化祭一緒に行く案内をするのを忘れていたので、僕は「一緒に文化祭回うろ」とメッセージを送った。

すると、紗奈先輩からは「あやちゃんとも回りたいけど、午後からだけでもいい?」と連絡が来た。

そのため、僕は午前中は花桜梨さんたちと回ることにした。


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