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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生2学期編
128/181

第128話 花桜梨さんたちとの買い出し

 今日は、土曜日で、部活が終わった後に花桜梨さんたちと文化祭の買い出しに行くことになった。

 そして、今日も大変な部活を頑張って、自転車置き場のところで花桜梨さんと菜桜子さんを待っていた。

僕がしばらく待つと、二人は一緒に来ていた。

「今日、結構買わないといけないものあるけど、頑張ろうね」

花桜梨さんがそう言ったので、僕は「うん」と答えた。

 そして、僕たちはまずホームセンターまで向かった。

そして、ホームセンターまでつくと、僕たちは三人でホームセンターでまずはビニールプールを探した。

すると、セールでたった500円で小さなビニールプールが売っていた。

そして、僕はそれをカートの中に入れた。

次はスーパーボールを探した。

ちなみに、スーパーボールはゲームの後に回収されるので、大量に必要というわけではないが、それでも100個くらいはあった方がいいと言われていた。

しかし、このホームセンターではスーパーボールは高かったのでね僕たちは100円ショップを覗くことにした。

 その後も必要なものをホームセンターで探した。

そして、僕たちはレジに向かった。

「お会計は2545円です」

僕は店員さんから言われて、今月のお小遣いの中から2500円を出した。ちなみに、これは建て替えで後日先生からお金が戻ってくるので、僕にとっては全然痛くなかった。

 そして、今度は100円ショップに向かった。

すると、そこで12個入りのスーパーボールが100円で売っていた。

そのため、僕たちはそれを10個買うことにした。

 そして、ここでスーパーボールすくいの網も購入した。

ちなみに、この網は繰り返し使えるように破れない網にした。ちなみに、実際のゲームでは一回だけすくえるようにしているので無限にとれるわけではない。

 しかし、その網は1個で100円だったので、予備が購入できなかった。

また、さらに問題が一つ発覚した。

 それは、網が大きすぎるという点だ。小さめとはいえ、スーパーボールが20個は入りそうな大きさだった。

すると、菜桜子さんがこっちにやってきた。

「これとかいいんじゃない」

菜桜子さんが持っていたのは、小さな使い捨てのプラコップと割りばしだった。

僕は、それも案外いけると思ったので、僕たちはそれを購入することにした。

「菜桜子さん、こっちのかごは何なの?」

菜桜子さんがもう一つかごを持っていたので、僕は聞いてみた。

「これは、私が個人で買おうと思っているものだから、別に気にしないでいいよ」

菜桜子さんはそう言った。

 そして、僕たちは一緒に商品を買いに行った。

ちなみに、僕もこのお店でシャープペンの替え芯を購入した。もちろん別会計で。

 そして、僕たちが商品を購入すると、僕が今度の月曜日に活校に持っていくので僕がすべて今日買ったものを持ってかえることにした。

 そして、僕はいつもより安全運転で自転車を運転して、家まで帰った。

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