第126話 文化祭の季節
今日から文化祭の準備期間になった。
ちなみに僕のクラスでは夏祭り的なことをする企画だった。
そして、今日はみんなでミーティングをした。
そしてね夏祭り的な感じの装飾にして、中でやるものは輪投げと射的とスーパーボールすくいをやることになった。
すると、1人の意見が上がった。
「こんなけやって予算足りますか?」という質問があった。
そして、その人が黒板に文を書いていった。
・何個もやるので予算が足りない
・スーパーボールすくいのボールを救う
道具を買う予算がない
・おまけにスペースの余裕がない
僕はここまで書かれると、やっぱり多すぎだと思った。
しかし、クラスのみんながいろいろと解決案を出していった。
すると、何とか予算ぎりぎりでいけそうな感じだった。
そして、今週中は装飾をやることになった。
「それでは今日の文化祭準備はこれで終了とします」と熊谷由希絵先生が言った。しかし、今日はいつものように部活があるわけではなかったので、僕はすぐに家まで帰った。
そして、僕は家で文化祭に関係することをネットで調べていた。
それでも、明日に備えて、今日は午後10時までには就寝した。