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紗奈先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
2年生夏休み編
123/181

第123話 紗奈先輩と夏休み最後のデート

 今日は、紗奈先輩と夏休み最後のデートに行くことになった。

僕は紗奈先輩との集合場所である駅まで行った。

そこで、紗奈先輩が来るのを待っていた。

すると、紗奈先輩はいつもと全然違う雰囲気で来ていた。

ちなみに、今日の紗奈先輩はいつもの元気な感じよりもかっこいいという感じだった。

「紗奈ちゃんおはよう、結構雰囲気変わったね」

「気づいてくれてありがとう」

「紗奈ちゃん、かっこいいよ」

「ありがとう」

紗奈先輩は少し照れていた。

 そして、僕たちは川まで行くことにした。

ちなみに、今回は特急電車で行った。

 電車の中はすいていたので、僕たちは静かに雑談をしていた。

そして、電車が到着すると、僕たちは降りて、川まで少し歩いた。

 そして、川に着くと、僕たちは近くの無料の更衣室を使った。

ちなみに、無料とはいえ、ロッカーは100円だった。

そして、僕たちは中に水着を着ていたので、すぐに着替えることができた。

「紗奈ちゃん、今日は楽しもうね」

僕がそういうと、紗奈先輩は「うん」と言った。

 そして、僕たちは川の中に入った。

ちなみに、この川はほかに結構遊んでいる人がいた。

また、近くに飲食店もあるので、この川はとても人気だった。

 僕たちは川の中でしばらく遊んでいた。

そして、僕たちはロッカーから財布を取り出して、近くの飲食店まで行った。

すると、そこのお店はとても混雑していた。

しかし、店員さんがとても頑張ってくれたので、あっという間に僕たちの順番になった。

 そして、僕たちは焼きそばとホットドックを一つずつ買って分けることにした。

 そして、それらを購入後僕たちはすぐに半分に分けてそれらを食べた。

紗奈先輩と分け合った昼食はとても美味しかった。

 そして、昼食を食べた後はもう一度海で泳いだ。

 午後3時ごろになると、僕たちは帰ることにした。

まずは服に着替えた。

 そして、行きと同じように帰りも電車で帰った。

しかし、行きと違っていたのは特急ではなく急行に乗っていることだった。

 集合した駅までつくと、僕は紗奈先輩とバクをしてから解散した。

僕は家に帰ると「紗奈先輩とのデートがこの夏休み最後か~」と思って、悲しくなった。

でも、今日のデートが楽しかったので、僕は結果今日はいい一日だと思った。


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